2014年5月3日土曜日

新規事業部の人材育成

来週新入社員が入ってくるということで、
表題の件について、
今年トレーナーをうちの部でやる先輩と、今一緒に事業をやっているマネージャーとおれと3人で勝ちどきの飲み屋で日本酒飲みながら話していた。



うちの事業部の内情という言い方をしていいかわからないけど、
若手や新人の教育が体系化されていないので困っているということで
先輩たちも頭を悩ませているらしい。


今の部署は
ビックデータとかソーシャルリスニングを、ハードや管理システム構築の段階から入って行う統合的な分析系の事業と
B to Cだったり、ライセンスやソリューションのB to Bを基盤にしたIT系の新規事業と
大きく2つの事業をやっている。



だから私見ではあったが、
もし体系化させるのであれば

1.分析基礎スキル
2.開発(IT系制作)ディレクション基礎スキル
3.事業構築のためのスキル
  (ビジネスモデル構成、調整、ビジョンメイキング、マネジメントなど)

の3つが新規事業部の今の部署に必要な新人スキルだと
2人の先輩に強く主張した。



1.2.を鍛えつつ、
これらの習熟をみて3.が考えられる機会を与えるのが王道だと思った。
(かつ、ここで上がしっかり責任を持ってみてあげることが大事だと思う。)


正直、今の部署は部署の性格もあるけど
スキルのある人間に業務が集中して、
できない人は若くても歳をとっていても干されている。

今の状況を変えるには
そういうところのトレーニングが非常に重要だなと思った。


3.の部分の一部は経験やセンスにも強く依存するけど、
結局基礎がない人が他の部署から移ってきても活躍できていないのはそういうところがポイントなんだろうと思ってきたし、
若手で業務の分配が散らばるのも、基礎ができない新人に3.の事業構築の機会をいきなり与えるのは難しいからだとおもう。
実際、今の若手で部署で仕事を振られていない人や作ることができない人は
やっぱりそういう必要な基本スキルが低いんだと思う。


自分は幸い、数学や数値分析の基礎は大学院や数検準1級のスキルでベースは学べていたし、開発ディレクションもサービスを2、3個作ってまわしていたり、ヤバいときは自分でHTMLを書くこともあるからなんとなく素地はできていて、
当時のトレーナーからこれらをさらにとても細かくブラッシュアップしてもらったおかげでスキル自体も向上していたし、
(残念ながら会社でいわれている英語が苦手なのは僕は相当なんとかしないといけないのだけども。。。)
自分から仕事とったりマネジメント観点とか事業の要点を掴むっていうものも
多分会社をやっていたときの素地がいい影響を与えてると感じることも多いし、
先輩からもチャンスをもらえる機会が増えていると思う。

このチャンスで未熟ながら事業のこととかもっと考えるようになったし、
今も勉強になっている機会がとても多い。



実際マーケティングプランニングのストラテジー部署では
調査分析をしっかりまわさせて、
そのあと企画書の一部を書かせながら
座学でフレームやプレゼンスキルを学んで
だんだんクライアントの前にたって案件を持つようになっている。

そこでささるインサイト抽出やアイデアの観点の増加、
クライアントや媒体の関係各所の機微ってものがわかってくる。
(その先はセンスと社内人脈の勝負になると思うけど。)




これと今の新規事業部署でも基本的な育て方は一緒なんだと思う。


今年の新入社員にはそういう部分で基礎スキルをつけさせて、
仕事にちゃんと責任を持たせつつ、
一緒に切磋琢磨できる関係にしていきたいな。
すぐには無理だけど、最初は肝心なので教えてちゃんと身につけさせていきたい。

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