2013年12月8日日曜日

UI設計での演繹と帰納から

スマホアプリ関連の事業が最近多い。


ITと環境(化学)とかやりたい自分としては結構うれしいし、
楽しいのだが、

ワイヤーを設計してから、
実機に落とすまでにもそうだし、
こういうプロジェクトに多くかかわるようになってから、
AppStoreで毎週上位10位くらいまでのアプリを落として
実際に1回は起動して遊んでみるんだけど、
標題のことを強く感じる。


まず演繹的に
ここで通信が走ると電波環境でこれくらいの時間がかかるとか、
ターゲットの指のサイズが何センチだからボタンはこうで、
iPhoneの標準コンポーネントを元にしたりとか、
視認できる要素の数はこれくらいだとか、
目立たせたいときは点滅+寒色系の背景と暖色系のコントラストにした方が
虹彩の細胞が反応しやすい確率が高いとか
こういう構成だとCSSを書くときに工数が速いからとか、
とにかく論理的なバックグラウンドを持ったうえで、
目星や落とし込みをつけていって大まかな絵を書いて、


そのあと、帰納的に
ABテストしてクリック考えたりとか、
同じジャンルのアプリは○個中●個こうしているとか、
実際に10人くらいアプリのターゲットの人に見せてみて動かすとこ見てみたりとか、
とにかく集積的な知見や人の慣れを読んだりする。
(アプリをアップデートするとUIが見にくくなったと思うのって結構こういう慣れみたいな要素の影響が大きいと踏んでたります。)


専攻してた地球化学論文で証明する時も
論理的に仮説や背景を演繹的な推測でまとめてから
実際にサンプルを何百個も用意して実験して、
それを近似曲線にあてはめてから、
他の論文の結果引用してロジックを作り、
さらにそれの反証実験を実際にまたサンプル使って帰納的にやってと、
なんか一緒なんだなとふと思った。

昔、非平衡開放系の化学反応の一連のサイクルや
地球のサブシステム間の物質の移動と、
経営でのヒトモノカネ情報の流動的な近年の市場環境を示すフローが、
たまたまうちの大学の地球化学の先生が書いてた
ボックスモデルの図で
全く同じ流れで表現できることに気付いたときのことを思いだした。


全然違う分野のことが
同じアプローチ方法やパラダイムの中にあるのが
衝撃的に美しくて、変態かもしれないけど、
こういうの見つけるときに結構快感を感じる。

当然役に立つ規則性であることが重要なことは大前提で、
仕事の日々の作業の中にも
そういう法則性や体系みたいなものをこれからも見出して
いこうとなんとなく考えている。


取りとめないけど、そんな感じです。
良い週末を。

まとめて更新しました。
1.インサイトの読みと人生経験の比例
http://watari2487.blogspot.jp/2013/12/blog-post_8.html
2.嵐の前の静けさとディレクション作業
http://watari2487.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html

インサイトの読みと人生経験の比例

一応広告会社として
コミュニケーションレイヤーのことを考えることは
必須なんだけども、

うちの部署もそうだし、新しいことをやっていく中で、
仮説とか、従来の常識が大きく覆っていることが良くある。


60くらいのおじいちゃんが
僕の同世代の友人と同じかそれ以上に
息子から買ってもらったアンドロイドを使いこなしてたり、

タイで友人が輸出事業をやっているんだけど、
なんか(なぜか)ラベンダーが人気なんだとか。

他にも、今のマンションに引っ越してから、
これまでの貧乏アパートの時と違ったチラシや
もはや名刺を投函する個人向けのFPが現れたのも面白かったし、

iPhone5Sに指紋認証付けたらいいって評判で、
でもドコモでは10年近く前から、
ギークっぽいユーザー向けに
そういうガラケー出てたのになーって感じたりとか。

他にも終電逃した満喫でバカみたいにマンガを読み漁ってみたら、
少年(青年)ラブコメ漫画でのそこそこ売れてるマンガの主人公のタイプって
つくねも楽もはるともけいたろうも(なんのマンガかは言わないけど)、
どことなく共有点があったりとか、

スマホで服がバンバン売れてたり、
モーターショーで使う車の色に規則性があったり、

なんかこう、
最近改めて人間の内部洞察や消費行動を考えたりするうえで
経験(観察量)が大きく比例することを最近強く感じる出来事がたくさんあった。

自分のバイアスをとった上で
「生活者はこうでしょ」ってちゃんと言えるのって
今の時代本当に難しい。

きっと当事者になったり、
当事者を深く知っていくことが改めて大切な時代なんだとおもう。

ビックデータ的なマクロスケールの統計学的な分析が
最近パラダイムとして注目されている中で
ペルソナモデルの策定やエスノグラフィみたいな個々を深堀りする分析が共存するのも
そういうことなのかもしれないと思った。

もう26なわけで、いい年しているのだが、
改めて色々経験を積んだ方がいいなと思った。

会社の先輩が
「若いうちはもっと遊べ!!」
とよく言っているけども、案外的を射ているのかもしれない。

嵐の前の静けさとディレクション作業

だいぶ時間が経ってしまいました。


ここ最近は先月や先々月から
わき出てきた作業が少しづつ落ち着いてきて、
粛々とやっている感じです。

自分のメインの1人として関わったプロジェクトが
各メディアにも出て、次年度まで継続する話ができたり、
作業が山場を超えて終わりへ向かって粛々と行くものがあったり、
一方で自分の詰めの甘さから決めきれてないことや
ミスで迷惑をかけているものまで。

1つ1つのプロジェクトが、だんだんと形になったり収束がはじまっているとこです。

一方で先月新規でようやく取れたものや
構想段階で自分なりに進めたいもので、
チャンスや結果にまだつながっていないものがあるので、
そこを詰めていく感じ。


だんだん細かい作業での詰めや想定できるリスクの数が増えてきて、
ディレクションしていく力も少しは伸びた気がする。

開発会社や市区町村、お得意さんとうちの営業とか、
各々の作業進行の上で段取りと調整の中で、
・決め
・連絡(証拠残し)
・話の手順
この3つが大切だなと改めて思った。

自分で決めていいのか、提案してゆだねるのか、向こうにゼロベースで伺いを立てるのか、
まずそれを正しく判断していかないといけないし、
そこで決めたことを口頭でとどめないで何らかの書面に残す行為も必要だ。
最後推進する上で誰に話していくのかと
その順番の意識をすることが大事だなと思う。

基本的なことだけども、上記3つだけでも、
完璧できるディレクターは意外と少ないんじゃないかとも思う。


政治的な調整が苦手だし、嫌いなので、
どうしても正攻法で正面突破したいんだけど、
上に上がれば上がるほど、
そういうのも身につけないといけないんだろうなと
今下っ端ながらに思う。

実は年明け今の部署が部署内で再編するとかしないとか噂になっており、
かつ、新年から新しいかなり大きなプロジェクトが本格的に始まるので、
なんだか今は嵐の前に静けさの様な独特の雰囲気で仕事が進んでいます。


ほんと基本的に仕事は楽しい。
会社の側に越してきたので、時間的に少し余裕が出て健康になってきました。
最近では会社の忘年会での出し物が少し憂鬱なくらいです。
サラリーマンですね。

2013年10月11日金曜日

ハードかソフトサービスシフトか―NECのビックローブ売却から

NECがBIGLOBEを売却するらしい。


ここ最近
家電、通信端末、車でクライアントを
各2社位ずつもっていて、

他、一般サービスのコンテンツ強化を提案する機会もいくつかあるから、
ちょっと考えていたんだけど、

充分成熟している上記の製造業は、
メーカー間の性能差が非常に出にくくなっているのを改めて感じる。

言い方を変えると
おそらく「ウチでしかできないよ」っていう製品を
つくることができる機会が減っている。

価格は海外にやられてるし、
技術もぱくられるし、平準化していくし、特許は期限がある。


だから2つの方向に舵を切っていく風に
極端に分かれていくことが今後は続くとおもう。

具体的には

1.ソフトとコンテンツへの注力
→ソニーは結構早期からこういう方へ舵をきっている。
2.ハード突き詰める
→今回のNEC


今ここでどっちに舵を切った方が生き残っていくのかわからないけど、
1.でも2.でも
ブランドとして価値を応援することをしていくことが広告会社としての役割だし、
特に1.だったらコンテンツのライセンスビジネスとして
うちの部署は積極的に入っていくべきだとおもうなあ。


情勢的には1.のが良さそうなんだけど、
2.を感情的には極めて欲しかったりもします。


この選択がある現象に名前を付けたいけど、
思い付かないから放っておこうとおもう。

2013年9月23日月曜日

歴史の舞台裏とサラリーマンの正解

ご無沙汰してます。


最近会社的にも有名なエースの人とよく作業していて、
その人としてた雑談がおもしろかったから残しておこうとおもう。


このブログは間接的に本名が特定できてしまうから
(別に隠してもいないけど。片山智弘のブログです。)
詳細はかけないんだけども、

某新商品のソーシャルリスニングのプロジェクトを
朝掛け毎日最近はやっていて、
正直寝不足地獄です。

昼飯をその先輩と食ってから、
会社の誰もいないフロアで簡単に雑談してたんだけど、
その人は自分のフィーを計算すると、
とんでもない額になるんだけど、
給料はそんなに同期と変わらない。

でも仕事量も多いし、
家にいる時間も減ってしまう。

有名になればなるほど忙しくなる、
時間が無くなる
でも給料はそんなに変わらない。


だったら結局適度にサボりつつ、
足は引っ張らないくらいが
サラリーマンとしてはいいのかもね、
何が幸せなんだろうなあと
あんなに優秀な先輩からそういう言葉が出るわけで。

会社に守られている前提は
もちろん認めたうえでおっしゃっていたのだろうけど。

先輩でもそういうことを考えたりするんだなーと。


おれは正直、サラリーマンになろうと決めた時点で、
仮に自分よりも客観的に成果が出ていなくても、
給料が同じだろうとなんだろうとかまわないし、

仕事内容そのものに価値があって、
特に化学・環境系の事業創成とか
ITでもデカいPFや事業を俯瞰的にやってみたいと思っていて、
元々社長だろうが平社員だろうがどうでもいいから
結局自分でやるよりも効率的な進路として
今を選択してるので文句はない。

でも、先輩レベルで活躍すると、それは不満が出てくるのだとおもう。

ただ、実力主義・結果主義に寄れば寄る程、
組織はギクシャクしてくるし、
例えばノウハウだったり、人脈だったりが
社内じゃなくて個人に依存しやすくなるだろうから、
そこらへんの調整もあるとおもう。


評価と労働のバランスってそれぞれ人によって違うのだとおもうけど、
何が理想なんだろうなあと思うわけです。

無難にやることが正解になる組織って成長しないですよね。
(まあこれと基本的なミスや遅延をしないことは前提なんだけどね。)

2013年9月1日日曜日

IT関連事業での階層性思考

最近クライアント関連の作業で1月~入っているものでアプリをリリースできた。

コンサルティング+事業構想設計、
その後の開発ディレクションまで、
一貴通関で作業が出来て、自分でも成長できたとおもう。

最近この中でもそうだけど、
提案や作業の中でITサービスを作る話はよく出てくる中で、
事業全体像を縦の階層でも捉えて考えるようになってきている。

大体以下の4個で整理している。
・(基盤として存在している)ハード
・(展開している)プラットフォーム
・(プラットフォームで展開する)ソフトウェア
・(そのソフト内の)コンテンツ

コンテンツが1個しかなければ、ソフトウェアとコンテンツがイコールの時もあるし、
プラットフォームそのものがソフトウェアだったりするし、
端末にプリインストールされている場合は
プラットフォームはなしになるものもあるかもしれないけど、

例:
ハード:iPhone,またはiPad
プラットフォーム:App Store
ソフトウェア:アプリ
コンテンツ:アプリ内のコンテンツ

ハード:某電機メーカータブレット
プラットフォーム:ストアA、ストアB、WEBアプリ化して他PF
ソフトウェア:アプリAおよび姉妹アプリB、別セグメントアプリC
コンテンツ:課金コンテンツA、課金コンテンツB・・・・

こんな感じで縦にこの軸を書いて、
横に各セグメントや機能別に並べて競合とか配慮条件を書き足すと、
結構説明的でかっこいいフレームになる。

自分の中で発明されているので、
名前をつけようかなと思っているところ。

4つがどういう重なり方をしているのか、
どこの議論なのか、
攻めていないセグメントはどこか、
自分が今どの階層でビジネスしているのか、
そこで上下の圧力・制約条件はどうか

5Fって市場の競争力を考える競合とか代替品とか市場全体とか横のフレームがあったけど、
それに対して今度は縦に階層的にもフレームが存在していることを
最近はすごく感じる。

これを考えることで、
横展開や、上部のハードや下層のコンテンツに対して切り分けて効率よく整理したり、
ステークホルダーや考慮すべき制約を見つけられたりする。

あとはクライアントの中で、
ハード機器を売っているときはソフト部分の強化を考えることもできるし、
ソフトが強いところも、ハードやプラットフォームへ貢献していくことで、
うまく展開が見込めたりする。

個々のアプリとかを考えているときは全然意識しないんだけど、
事業ポートフォリオや大きな舵をまかされた中で出てきた
最近のアプトプットです。


来週末から部署の敏腕プロデューサーが海外出張に出てしまうのでその代理をしたり、
先方への報告会と新規クライアントの社長プレゼンで自分が話すので、
ちょっと気合入れていきたい。

2013年8月17日土曜日

資本主義の本質と感情的な人間らしさの接点

最近タイトルのことについて考える機会があった。


まずもう先週の話だけど、
会社やってたときの親友が
タイにコンテンツを輸出する事業を
公共の補助金を受けてやるので、
その意見が聞きたい
+サポートをしてほしいという話だった。

全然会社的に(部署的に)
やってもおかしくない話でもあったので、
話を詰めていこうと思ったのだけど、

正直半年前くらいからは
そのアドバイスや分析だけででも
お金がもらえるくらいの知識やスキルが自分にはあるわけで、
それをほぼタダで提供するというのも
おかしな話であったので、言えない部分がたくさんあった。

事業のマッピングもそうだし、
キャッシュポイントのフローの組立とか
話を通す実行フェーズに落とした順番とか
これを構成作って教えてあげるだけでも充分にお金になる話だ。
(どれくらいの深さかっていうのもあるし、あとでの金の取り方にもよるけども)

もともと仕事で連携する話で始まったのだけど、
その話が向こうでポシャって、同い年なのもあってそれから彼とは飲み友達で、
3年くらいの仲で非常によく話すのだけど、

いざまた仕事ってなったときに
こういう部分を割り切る自分になんだかムズムズするのであった。


ビジネスライクにいくのか、
人間くさく付き合っていくのかって
結構実際に仕事していく中で考えていくことであるとおもうんだけど、


この2日後くらいにエイベック研究所っていう元々学生ベンチャーから始まった、
ソーシャルメディアの運営のたまに研究っぽいこともしている会社があるのだけど、
http://www.aveclab.com/

そこの広報誌の社長とICUの教授かなんかが話している対談に
その答えになりそうな面白いことが書いてあった。

簡単に言うと、
資本主義の本質や根底に人間っぽい信頼があると言う結論だった。

人が人を雇用すること自体もそうだし、
500円が500円という価値として使われるのもそうだし、
株式を買って出資するっていう行為もそうだし、

これって実は給料経理の人が持ち逃げるかもしれないし、
500円が明日からニッケルと銅の塊としてしか価値を持たないかもしれないし、
株式なんか少なくとも法人と経営者の間の契約は彼らの自由意思の塊なわけで、

突き詰めるとそもそも信頼してないとできないことであると。

スイカが1000円で、メロンが2000円なのも、
それがその値段、価値を持つことが認められていることが前提になっている。

クレジットカードの「クレジット」
の語源ってクレド、「信頼」から出来てたりとか、そういう観点も面白かった。

もちろん、能力が高いとか、
物理的な報酬が働いて動くこともあるかもしれない。

でも、信頼って多分それ以外の方法でも生み出せるし、
もっと根深く信頼してたりとか、
その人を頼りにできる関係性が前提にあることが、
資本主義って言う資本家と労働者を資本・貨幣っていう共有の財産をもってして
システマティックに結び付けた、非人間的と言われるシステムの中で
実はすごく大切だったということ。

これ自体が結構面白いし、
そうすると現代のビジネス環境も前提に資本主義があるから、
それをうまくいかせるためには、

人間的な関係構築が(も)重要っていうのは、
ただのおっさんの説教ではなく、
論理的に説明可能な可能性がある。

資本主義な現代的としてもそういうのも大事ということだ。

信頼することのトリガーになる要素って、
単に能力や社会的な評価だけでなく、人間的な付き合いもありうるもんね。


こう考えると、前に書いた友人をビジネス的に割り切ったことへのなんとなくの違和感とか、
それとなく説明がつく気がする。
(さすがに今の立場を考えると、結論は変わらないのだけれども。)
人間臭い付き合いを大事にするうちの会社のスタンスも、
そうみると悪くないのかもしれないなとか改めて思った。


これから飲みにでも行ってきます。

2013年8月3日土曜日

バルスの意識とキャンペーン

ご無沙汰してます。


2日23時近辺の
天空の城ラピュタの盛り上がり方が今回もすごかったらしい。

Twitter上であけおめと比較されるレベルとか。。
(サーバーは持ちこたえたと聞く)


インターネットとかコンテンツ多様化もそうだし、
レコメンドもターゲッティングもそうだけども、
どんどんどんどん商品コミュニケーションパーソナルになっていく中で、

Facebookタグ付けもそうだし、
ソーシャルゲームのイベントもそうだし、
そして、今回のバルスも、
実はやっぱりみんな何かを共有したいニーズとか、
1つのことをみんなでやって盛り上がりたいみたいな、
そういうニーズはあるんだなーと改めて思うなあ。


何がそうさせるんだろう。

考えている要素は
・影響力
(サービスが止まる、世界的サービスの世界記録になる、話題になる)
・一体感
(みんなでやる)
・元ネタの認知度
(宮崎駿のラピュタ)
・フレーズのキャッチさ
(破滅の呪文 バルス!!)
→これはシャノン・ウィ-バーのコミュニケーションモデル的にも中での解釈がどういつになりやすいことも同時に重要という意味では単純明快さが必要とも言えるかもしれない。
・参加の敷居の低さ
(最小3文字つぶやくだけ)

こんなとこかなー。。。
まだある気もしないではないが。

うちの天才なマネージャーが
ゆだねるコミュニケーションってフレーム作ってたけど、
ああいうのも要素分解するとこのバルスとにてるかもな。

*ゆだねるコミュニケーションはこれから世に1つのフレームとして出る可能性があるので、このコミュニケーションフレームについては細かく書けませんが。


とにかくこれが意図的に起こせるものなら、
テレビもイベントプロモーションも
まだ夢がいっぱいあるとおもう。

今画像認識技術をパッケージングしてビジネス化しようとしてるんだけど、
こういう面白さを取り入れることでもっといいものになると思う。


ただ、コミュニケーションモデルの基本的なあり方は
時代と共に変わる部分が少なからずあって、
3年後に同じフレームで考えられる事象がおこりうるかどうかは
断言できないそんな気もする。


前回のエントリーなどで相当愚痴ってしまったが、

最近雑務(というのは失礼かもしれないけど)
俗に言う
bellow the lineの仕事が落ち着いてきて、
ちょっとづつ高度な仕事に集中する時間が増えてきた。

ちょっとづつ形にしていこうと思う。

2013年7月15日月曜日

良いビジネスモデルは横展開できる

最近また1つ確信というか、
絶対に言えることがある。


良いモデルや仕組みはそのまま他の場所へ
仕組みと作業フローを固定したまま、
水平に展開が出来て、それが有効に作用すると言うこと。


http://www.gnt.co.jp/
のカードゲームもそうだし、

店頭のセールストークをソーシャルリスニングから拾ってくるのもそうだし、

昔やってたWEBサービスも
中のサーバー構成と開発作業フローと、
運用の留意点を考えたらきっとそのまま横に広げることが出来る。

言えないけど、今やっている他のビジネスや提案も、
実は違う業種とかにそのまま転用できたりする可能性がある。

もともとサービスや営業提案はある種他のクライアントへ同じサービスを
少しの工夫によって変えつつ提供するものであるから、
本質的には、新しい発見でもなんでもないんだけど、

それが事業スキーム・ビジネスモデルでも
同じようなことが言えるのかもしれないと言うところが
結構面白い。

サービス業であるからこそ、間に入って提案していく仕事だからこそ、
こういうモデルそのものを適用させて有効な事業を作っていくことって、
実は大きなチャンスだったりするんじゃないかなと今考えている。

広告代理店のワークシェア問題

更新がだいぶ止まってしまった。。
最近忙しすぎて悶々としてます。

会社やっているときは自分で自分の量を決められたけど、
与えられる仕事と自分で取る仕事とで両方あるから難しい。

WEBサービスとシステムの運営が1つづつと、
そこに関連したクライアントが5社、
別で進めているのが3社、
これから提案していく流れなのが3社、
来月からだいぶ無くなるけど、経理処理の一部の手伝いとか
重なり過ぎて手に負えなくなってきている。

上記はそれぞれちょこちょこマネージャーが違っていて、
その間で1人1人が何をやっているのかは詳細はわからないし、
それぞれの現場だってさしあたって余裕がないようだ。


最近は学術的な研究とか知識を入れる機会が減ってしまっているし、
5時間かかる作業を2時間で最低の部分でアウトプットするみたいな
ガサツな仕事が多くなってきてしまって自分でも悔しいことが良くある。
他の人にもたまに迷惑をかけてしまい、それも申し訳ない。


ただ、自分のやっている仕事の一部は
部の中でもほんとにみんながすぐに出来るわけではないものもあるし、
逆に新人君向けの仕事や単純作業は非常に先輩に振りにくい。

仕事が回ってきやすい人と、
来にくい人がいるけどその差はなんなんだろう。

ワークシェアがきつい時はしっかり断った方がお互いにいいかもしれないなと思っている。

でも広告ならではだけど、
各プロジェクトの繁忙期がしっかり分かれていて、
特にそれが3つとか重なるときも困る。。。



でも一方で自分の仕事の仕方にも改善の余地があるのもよくわかってはいる。

先輩の仕事の仕方は参考になるものも多いし、
自分がスキル的にまだ上にいかないといけないものがたくさんあるし、
もう1つはだんだん自分を「専門家」しないといけないなと。

自分は事業を作る人なのか、
プロモーションのソリューションを作る人なのか、
分析の人なのか、
開発ディレクション専門なのか、
全部中途半端なスキルだし触れている分、
仕事も広く浅くくるんだろうなー。

難易度的には全く問題ないはずなのに、
うまく100点で返せてない自分が悔しい。


土日出勤の消化してないやつも1週間分近くあるし、
一回部長に相談しようかなーと。

来週は社内の研修で講師デビューをするので、
明日出社して練習します。

2013年6月17日月曜日

理系広告屋になれ始めたかもしれないと思った日曜日

会社員になって、
この局に来て1年、
結構自分のやりたい仕事がたくさん出来始めた。


簡単に言うと、

マネージャー・ディレクションをしつつ、
分析・開発っていう理系っぽい職種ができて、


クライアントも蓋を開けてみたら、
大学院の友人が就職している
技術系のメーカー・会社ばっかりだ。


ついに念願の環境問題にも関係がある案件も
できるようになってきた。



会社バカみたいに安く売って、個人事業主辞めて、
当時の一部の起業家仲間に
疑念半分と、侮辱半分でスタートアップの世界から抜けて、
今も伶さんとか他にも仲良くしてくれる人はいるけども
http://value-design.net/wordpress/
基本的に残念がられて、
なんとなくこのまま吹っ飛んで突き抜けてもいいのではないかなーって
頭のどっかで思いながら、
悶々として仕事をしている日もたくさんあったし、
正直今もある。


でも自分が会社員になって
いや、なってまでしてでも効率的にやりたかったことが、
割と落ち着いて整理すると目の前に広がっていて、
自分の直感はやっぱり間違っていなかったと確信している。


電力データ使ってビジネスやろうなんて、
きっと話通すだけで10年かかるだろうし、

いきなりカメラに入っている技術をSDKにしてアプリ転用して、
B to Cに御社を変えますなんて、
会社の看板なしではこれも相当遠回りしただろう。

世界一の安全技術がソーシャル上でどういう文脈で語られるかなんか、
一生わからなかったかもしれないし、

電子書籍っていう業界標準フォーマットすら固まってないとこで
俯瞰して、そしてその先端にはいる1人としてみることもできなかった
可能性が高い。

本来的には今の会社の名前なんかなくても、
片山智弘
っていう人間に全部任せてもらえるくらい、
結果も出してないといけないと思うんだけど、

今自分がやりたいと思った仕事に付けて初めて来た
この感覚がすごくいい。


これらに結果を出すことは当然だし、
このもっともっと先に、
目的ベースでは学術的な部分と社会との接合もそうだし、
会社ベースでは技術をもっとビジネスにしていく事業部を作っていきたいし、
個人ベースに言えばマネージャー以上になりつつ、
大学教授とか例えばやりながらビジネスも続けたい。


思いっきり来週も頑張ろう。

2013年6月16日日曜日

仕事での持ちつ持たれつ

ここのところ更新が止まってしまったw

実はここ1ヶ月、
それなりに楽しいんだが、

なんと土日が1日もないw


同じプロジェクトの人が家庭の事情で早退しているため、案件が激増、
この前の論文の賞もらってから色んな仕事の話が気易くなったりして、
結構物理的に切迫してしまっていて若干情けない。

でも
自分が入院していた時、
この作業を一部引き継いでいた先輩たちは
きっとそんな感じだったんだと思う。


これからの広告の中で
BIが盛んに価値をもつって言うようになって、

体育会系なチームよりも
優れた、規格外の、圧倒的な個や専門家がビジネスを強くするっていう部分の方が

これからの仕事では絶対に大切になる
という予想を立ててはいるけれど、

チームとして助け合うことが
それで大切ではなくなっているというわけではやっぱりないね。


一人でできることは人間限られているし、
得意不得意もあるし、事情もある、
そんな中でそれを補完し合うことが組織にとって重要で、
それが結果的に会社に貢献するってことでもあるし、
価値・評価が自分に返ってくる。

それにうちの部署を見ていて、
結構急にタスクで問題が起きてもうまく回っているとこをみると、
組織ってすごく機能的な集合だなあと改めて思う。



ただ俺個人としては
今は本当に知識を入れる時間が減っているし、
代休でも取って切り替えていかないといけないと思う。

ワークライフバランスという言葉があるけど、
ワークヘルスバランスを大事にするレベルまでさげた上で、
おれはもう少し休もうと思うw


追記:
このブログが

理系 広告

で検索すると
Googleで1位にでるようになりました。


見てくれてありがとう!

2013年5月13日月曜日

26歳になりました

標題の通りです。
ついに完全なアラサーだよねw
言い訳もしませんww

10日の夜から朝まで飲んで、
11日も終電ギリギリまで飲んで、
ほんといい仲間・友人に恵まれたと思う。

諸々の手段でメッセージ、プレゼントをたくさんもらい、
ほんと幸せ者だなあと。

みんないつもありがとう。


仕事も「技術を社会にビジネスにする、出す」
っていう軸は変わらず、
電子雑誌や画像認識、ビックデータとか
最新のテクノロジーに向き合いながら仕事が出来ている。

そして、ついに春から念願の環境系のプロジェクトも進めていけることになった。


今の会社に本当に感謝しているし、
こんな無愛想できっと色んな意味で面白くない自分に対して、
組織は尊重してくれている部分がたくさんある。

おれももっと結果で応えていきたい。

プライベートだと、
著作権のサイトも進んでいるし、
(あとちょっとで堂々と公表できるものになるとおもう)

日本地球惑星科学連合大会が来週からあるので、
それの準備を全力でやっていきたい。

●ゲルトラッピング
http://www2.jpgu.org/meeting/2013/session/PDF/H-RE29/HRE29-P10.pdf
●雑学トピックの有効な投稿時間の検証
http://www2.jpgu.org/meeting/2013/session/PDF/M-TT39/MTT39-P03.pdf



うちの親父は24の時に結婚してて、
26の時におれが生まれたらしいので、
まさに一昨日の状態で父親になったということだとすると、かなり驚く。

これも個人的なことだが、
今母親が入院していて、お見舞いと母の日を兼ねて、
カーネーションを持っていったら準無菌室?のため、
中に入れることができなかったw


本当に人生はあっという間な気がする。
後悔しないように過ごしていきたい。

2013年5月7日火曜日

新人が入ってくる上で思う自分の教育力

ご無沙汰しております。
皆様、GWはいかがでしたか?



明日からうちの部署に研修を終えた新人が入ってくるらしい。


3人中2人は学生時代に起業していたみたいで、
骨がありそうです。
(どれくらい本当に稼げる力があるのかはわからないけど。)

ただ、聞いている限り、
話も合いそうだからすごく楽しみではある。
おれの隣の席のようだ。



そして、
おれの教育力っていうのを、
今回を機に1段階引き上げたい。


学生時代やってた会社で学生インターンを雇ったときは、
超優秀だった数人を除いて、
正直あんまりうまくいかなかった。

歩合制にしたら1件も契約が取れなかったり、
口ばっかりで全然仕事にならなくてこっちから切らないといけなくなったり、
おれの教える時間がなかったり(やりかたの問題もある)、
ちゃっかりフェードアウトされたり。

社会人の人(同じ年以上で働いていた人)を
一時的な理由で雇用契約したり、個人委託した時は
責任感を持ってやってくれたからうまくいったけど。



おれは相手に求めるレベルが厳しいんだと思うなあ。
自分が精進もっとしないといけないのになあと思いつつ。

だから普通以下の人、ものごとを普通の水準に引き上げて最低ラインを保つような
伸ばし方が苦手。
でもサラリーマンは100点取らせなくてもいいから、
さっと70くらいで切り上げて渡すようなやり方をできるようにしないといけないはずだ。
そういう要素が必要になることは多いはず。


新人くんはどれくらいのスペックなんだろう。
とにかくもっと寛容に見守る心をもっと持っていきたい。

あと、彼らをみて初心に返るべき部分はどんどん返っていきたい。
明日から、いや日付的には今日からも頑張ろう。

2013年4月6日土曜日

会社員2年目(社会人4年目)と1年

4月から会社員の2年目になりました。

会社員になって今年1年一番勉強になったのは
組織内の力学とプロセスマネジメントだった。

誰に話を通すのか、
誰が決定権をもっているのか、
自分はどこまでを決めていいのか、
そして決定時に別の手続きがいるのか(契約書など)


どういうスケジュールで
いつまでに何をどうやってやって、
全体を回していくのか、
→これは別に会社員でも経営者でも変わらないけど、
 そこで自分がその周囲のステークホルダーへ一層気を使っていかないといけないのが
 会社員なんだなと感じた。


「何勝手に決めてるんだよ」
「お前それ責任取れるのか」

上記2個がこの1年で一番怒られたセリフ。
権限のレベルっていうのがあるということ。

逆に先輩がやるのかなと思うとこで、
「そこはお前仕切れ」
と怒られることもあったし、

マジ迷惑な新人だと思う。
今年はもっとそういう構造を理解したうえで積極的に頑張っていきたい。
これはこれで勉強になる。

昨年度から自分のプロジェクトも持てたし、
割とアライアンス交渉とか責任権限の大きな仕事もたくさんやらせてもらえたと思うし、
来週は全体研修の演習で新入社員へメンターやったり、
そういう機会も回ってきている。

会社に感謝しつつ、自分自身の度量もあげていきたい。
あと1カ月で部署に新人が入ってくると思うので、
これで雑用もちょっと減ると思うと楽ではある。

一方で責任感とか、自分ごととしての意識とか、危機感とか、
そういうのはどうしても会社を自分でやっている時の方が強くなってしまうのは当たり前なのだけど、これらも部分も意識して大きいビジネスなんだから世に出たことも考えて頑張りたい。


自分が大学4年生の時の後輩が社会人になったり、
前に一緒にやってた会社のメンバーがそれぞれの道に進んでいるのをみて、
なんとなく時間の流れを感じてしんみりしながら、
雨なので引きこもります。

2013年3月20日水曜日

就活狂想曲と個性的な生き方の許容

こういうモチーフになると、
本当に気持ち悪いw



http://www.youtube.com/watch?v=M6rb6kknj3A


受験も就活も、
多様性とかを殺す動きは全然美しくない

生きている中で楽しく、自分らしくいられるような、
そういう雰囲気や空気って言うのが、
日本の組織文化にはないところが多いと思うなあ。

どうしたらこの病理を取れるかって言うのは一つのテーマ。

今の事業者の座組みそのものを破壊するような構造と、
生き方自体を見つめるような機会を並列して作って行くことが解決の糸口かなと。

実は就活市場には今の会社で力付けたら
もう一回参入したいなって思ってます。

ここだけの話、アイデアもあります。


嫌だなーって言うのは誰でもできるから
批判だけでなくて、
リーダーは態度で、
事業家は行動で示さないとなとおもう。


WEBテスト.jpやったときと比較にならないくらい
ぐちゃぐちゃに掻きまわしたい。

2013年3月18日月曜日

研究・構想の先にある難しさ

日本広告業協会(JAAA)主催の
懸賞論文、新人部門で入選しました。
(一番下)
http://www.jaaa.ne.jp/2013/03/2282/
それ自体は名誉でうれしいのだけども、
これから先の部分が一番問題だと思う。


研究したこと、
考えたアイデア、
気付いたチャンス、

全部形にして初めて価値がある。
実働できる人間になりたい。

デジタル情報に落とし込んだところで、
最後動かせないと全て絵に描いた餅になってしまう。

絵のままでもいいものもあるけれども、
形になるから意味のあるものの方が圧倒的に多い。

特に自分の今の仕事は、そして業界は、今回の懸賞論文は、
そこに意味や価値があるものだと思う。
動いてなんぼの世界。

今回まとめたことは内容としては非常に評価してもらえた部分がある。
現場へ落としても価値があるものなのだろう。

でも、実際にソリューションにするには
・しっかりとした手順やスケジュール感、そして描くゴール
・経済的な合理性
・その中で対外的な折衝
(他、必要資源)
全てそろって始めてやっと成立する。


月末のレポーティングで、
この論文の中にあったファインディングスを
ちょっとトライしてみようと思っている。


そんなことより心配すべきは
今日の会議での報告事項を
まだ何も作っていないことにある。。。

2013年2月28日木曜日

つながりからの仕事

今日は今ベンチャーで勤めている
奨学金の財団で一緒だった友人と仕事の話をしてきた。

彼は多分勉強は苦手だけど、
非常に抑えるところはわかっている。


アパレルのO2O2Oはやってみたかった分野でもある。

WEBでリアル店舗へ持っていって、
次に店舗からWEBでそのあと持っていって、
最後またオンラインの中でエンゲージメントを高くしてユーザーを育てる。

施策をいくつか考えていって、
なんか形にしてみたいなと思っているところ。

昔友人だった人とだんだん仕事で
さらに関われるようになってきた。

いいね。


ついにおれも長時間残業面談とかいう
わけのわからないやつに呼び出されそうだけど、
まあ良しとしよう。

・・・ただ、来月はやっぱり少し早く帰りたいかもしれない。

2013年2月19日火曜日

トリガーメディアは存在する

こんばんは。


明日までにというか、
あと8時間後にパワポ3個出さないと行けなくて、
テンパっている社畜です。


おれのスライドが1枚5万とかで買い取られているわけで、
責任を持っていかないとね。

ソーシャルリスニングと、
広告データと、
WEBアクセス、
WEBPRを
一回で見れるサービスがあるんだが、


ここ最近、本当に明確に
トリガーとなるメディアが存在することが分かった。

同じくらいの媒体価値なのに、
あの新聞に出すとWEBに広がるとか、
この雑誌広告だと売上に影響を与えるとか、

また、この表現がこうなっていると、価値があるとか、
メディアが購買やアクセス、次のモーションへ
明確に左右しているものとしていないものがあって
それがすごく面白い。

メディアの価値はリーチじゃない。

いつかまとめて、
業界毎、会社毎、媒体ジャンル毎にマップにしたいな。

2013年2月3日日曜日

WEBサービス・アプリはやっぱりコンテンツキング

こんばんは!


表題の通りです。



最近はなんだか、
今担当しているサービスの開発の責任者になることが
どうやら確定しているらしく、

おれに相当の引き継ぎタスクが回ってきます。
今日も出社の社畜っぷり。


研究室に3年も引きこもっていた
理系広告屋を自負する自分としては、
あまり大したことはないんだけども笑


その中で、
この開発の責任者になる前から
SEOとかアフィリエイトとかステップメール(一定の条件の人にメールを送ること)、
自分が担当するCRM周りの仕事をしていて、

自分が昔作ってきたサービスの何倍もお金があるのに、
その当時よりも成果が出にくい。

それに別のサービスに流れているのか、
会員が蓄積されないのに苦戦しております。



やっぱりサービスはコンテンツなのかなあと思う。

どんなに新規が取れても、
とれたトラフィックが結局ただ単に直帰されてしまうものだったり、
課金につながらなかったり、
リピートされる意味のないものならば、
ダメなんだよね。


コンテンツの増強をいずれ図って行けたらなーと思うわ。
ちょこちょこ案を考えてます。

2013年1月31日木曜日

るろうに剣心と仕事のマインド





資料作成とか、
分析でのファインディングスの見つけ方とか、
データの切り口とか、
社会人としての基本所作とか、

明らかに「スキル」みたいなものは大幅に向上してるんだけど、
なんだか弱くなった気がする。



結局自分が契約を取ったり、
全体の前でプレゼンしたり、
上長をまくして説得したり、

大事な局面の時は、
会社を自分で経営してた時の勝ち気なマインドを思い出していかないと、
(傍から見ると今も相当に勝ち気なのだろうけど)

思い切りぶつかれない

こういうのを一人でやるときは
会社では着ていかない経営者仕様のスーツとかわざと着ていったりしている。


なんだろう。
もっとゼロに立ち返ってやっていこうと思うけど、
心が離れないわけです。

依存している。


人気マンガ、るろうに剣心でも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8B%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%AB%E5%89%A3%E5%BF%83_-%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%89%A3%E5%AE%A2%E6%B5%AA%E6%BC%AB%E8%AD%9A-
主人公は人を切らないという誓いの中で、
強敵と戦うときは物語の最初の方で、
人切り抜刀斎だった自分を思い出して敵と向かい合わないと勝てなかった

でも自分の流派の中の奥義を覚えて、
大事なものを見つけて、
そこからはそういうことはなくなっていたんだ。


人切りはもちろん極端な例だけど、

おれも今小さいベンチャーで
小さくうまくいったものを捨てようって思ったのは、

この先に何かもっと大事なものあると思ったからであるから

その何かを掴めるようにひたむきに努力していきたい。

2013年1月27日日曜日

技術のビジネスモデル転換

こんばんは。


今責任者になっているプロジェクトがちょっとづつ広がってきていて、おもしろい。

ある親会社を中心に技術をパッケージにして納品している会社なんだけど、
その技術を別のところへ活かそうとして
自社事業にする新規事業を考えるプロジェクト。

技術って作っている人はその構造や内容、
精度の向上にはすごく意識が向いているし、

その技術のマーケティング職種の人や営業は、
これまでの仕組みの中でどうしていくのか
という枠組みで考える。

その業界の中にいればいるほど、
その仕組みの中で考えようとする。


だから、第三者がくると、
すごく斬新なものが生まれうる。

今回のプロジェクトでも、最初はその技術の利用先は1つだったんだけど、
今は3つくらいのプロジェクトへ分岐しようとしている。


オープンイノベーションっていう言葉自体は前にも出ていると思うけど、
うちみたいなアイデアでしかむしろ食べていけない会社からしても、
非常に可能性がある。

ただ、これはこの技術に関しても、入念に理解する力が問われるし、
深く考える力が必要だと思うから、できる人間は限られていると思う。


だからこそ自分みたいな理系広告屋が戦うフィールドとしてもいい。
これからそういう風なブランディングで社内でも動いていきたい。

メソッドとして体系化していきたいな。

2013年1月19日土曜日

仕事山盛り

最近プロジェクトが増えてきて、
仕事がてんこ盛りになってきた。

事業部の中のプロジェクトで1つを除いて全てに関わっている状態だ。


ある程度任せてくれるのは非常にうれしいし、
こういう時こそ気を抜かずにしっかりやりたい。

会社経営してた時と同水準くらいまで増えている中で
権限も少しづつ僕に引き継がれているようだ。


こういうときこそ優先順位をちゃんとつけて1つづつ片付けていこうと思う。


雑務がうざいからそこを何とかしたいとこです。
土日にも少し出勤しないといけないかもなぁ。

2013年1月12日土曜日

「頭で金をもらう」と言うこと

今年もよろしくお願いします。


新年に入って、
自分が会社入って初受注のプロジェクトで、
現在はコンサルをしています。

僕とサポートとして9年目の先輩が入ってくれていますが、
勉強になります。

その案件に関して、
部署の別の先輩からコンサルとしてのアウトプットを
もっとしっかり出すようにとの指摘があった。


僕も一応自分で会社やってたとき個人で他の会社のコンサルをして
自分でお金をもらっていたし、
何を基本的なことを言っているんだこいつはと
タカをくくっていたんだけど、


残業間際その先輩と話せる機会があって、
IT関連のコンサルだけで5000万円もらった提案書を見せてもらった。

その先輩は日本のネット広告創成期から
ITとWEB一筋の人で、
一時期は会社で一番ネット広告を売ったのではないかというくらいの経験の持ち主で
ものすごく知見が溜まっている。


見た時にとても重たく感じた。
これが相手が金を出す知識サービスなのだと感嘆した。

相手にとってわかりやすく、
資料としては見やすく、
でも相手には到底考えられないファインディングスを持って、
かつその根拠は論理的に示されている。


こういう中身を見れるのはこの会社に入った特権だと思う。
本当によかった。

ぼくもこれで月100万くらいはもらうので、
もっとプロ意識を持っていこうと思う。

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