2012年8月21日火曜日

グローバリズムと文化的遺伝子

こんばんわ。

引きこもり廃人だった夏休みが終わって、
出社しております。



製造業が海外拠点に移って、

グローバルっていうキーワードが本当に本格化していて、

うちの広告代理店も海外海外連呼している。


でも一方で技術流出や
ブランドの一貫性を守れない部分って言うのがあるのを知った。
これも日経ビジネスなんだけど、
(回しもんみたいだけどww)

グッチの社長がメイドインイタリアにこだわるっていうのを徹底することでブランドが確立するんだっていう話をしていて、まさにそうだなと思った。
和服着物は中国でも作れるけど、日本でつくるからいいんだというたとえもうまかった。

茂木健一郎やチームラボの猪子さんが言っていた文化的な遺伝子の話を思い出した。


言葉では言い表せないような独自性や、
細部に籠る何かが、
最後の差別化要因になるのはすごくわかる気がする。



だからグローバル化して世界全体のアクセスや流れが流動化・均一化していく中で、
一方では独自のアイデンティティがそのまま特徴や価値の規定につながるっていうのは面白い考え方だなあと思うんだ。

僕は基本的に文化とか伝統とかが
もし効率性の損なうものであったら即刻なくなっても
仕方がないと思う冷たい人間だけれども、もう少し寛容に考えてもいいかもしれない。

アニメとか漫画は日本で作って海外に出しているもんね。
高い評価を受けているのもそういう文化・文脈に面白さがあるのかもしれないなと。

宮崎駿がずーっとシリコンバレーで生まれ育っていたらトトロはうまれないかもしれない。


自分の中に起きた
小さなパラダイムシフトをここに残しておきます。

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