2012年6月16日土曜日

最近の広告代理店の流れ

こんにちは。

12時間睡眠をとって元気になったかたやまです。



広告代理店の業界では
最近大きく2つの流れがある。
(もちろんこれまで通りの広告ビジネスが主流ではあるけども。)


まず1つ目は
このブログに書きまくっているビッグデータや、
MI(マーケティング・インテリジェンス)である。


業界人と飲むとなおさらそうで、
今はもう中抜きしているだけだったら代理店なんかいらないわけです。

そしてこれまでは
中抜きする中でも、
知識とかクリエーティブとか効果測定とか面白いアイデアとか
なんらかの付加価値を与えてなんとか食ってきているけど、


企業のマーケティング担当者もどんどん賢くなっているし、
広告が定量的に測れれば測れるようになるほど、
費用対効果をすごくシビアに見られてしまうから予算を取りにくくなったりもするし、

国内市場の飽和から、広告費の減少まで、良くないことだらけで
新しい境地に入っていかないといけない。


だから今もっともっと付加価値を付ける必要があって、
まさに彼らの全く知らない領域をソリューションとして提供したり、
広告だけじゃなくて、そのシステム全体を提供したりできないといけなくなっている。




もう1つ目はこれと関連はしているんだけど、
より上層の戦略にまで、広告代理店が絡んでいく必要があると言う流れ。


オリエンを聞いて、
それで言われるがままにそれを受けて作っていってという型も大切ではあるけど、

そもそもその商品のコンセプトが合っているのか、
プロダクトそのものの開発や改良とか、
さらにもっと上のその商品カテゴリーの社としての展開する位置づけとか、
もっともっと上の会社全体の事業戦略とか、

戦略コンサルに近い部分まで手を伸ばしつつある。



ただ、
どちらも既存の産業として競合が存在している分、
広告代理店だからできる何かを開いていかないといけない。
普通に戦ったら勝てるはずがないと思う。


例えばシステムそのものだったらIBMとか日本オラクルや日本ユニシス、小さかったらオービックとか、他数えられないシステムベンダーがいるし、

戦略コンサルは外資のインテリ達が腐るほどいるし、
国内の経験豊富な大手コンサルだってかなり手ごわい。



広告代理店は最終的に
コミュニケーション課題を解決することが役割だから
そこの軸をぶらさないように、

そしてコネクションやアイデア力(論理思考では出てこないような)
広告本来のリソースを活かしながら
一貴通関したものを提供するようになっていこうっていうのが重要なのかもしれないな。



この流れのど真ん中にいるので、
またここにちょこちょこ書きます。

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