2012年12月30日日曜日

上下の激しい一年

こんばんは。

一昨日仕事納めして、
そこから同窓会と飲み会があって、
そろそろ大掃除しないとと思いつつくつろいでいるとこです。

今年は標題の通りの一年だったなあ。


会社は自分の希望通りにバイアウトできたし、
http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201203290001.html
いきたい会社に行き、
いきたい部署にも行けて、
来月から自分のクライアント・プロジェクトも1社持てるし、
他にも個人的に非営利の事業やプロジェクトの誘いを受けつつ、
(これはまた報告します。)
休みは休みで充実して過ごせた。
なんだかんだ学会も2回出せたし。

一方で、
会社入るちょい前に彼女と別れたり、
財布とケータイだけ抜き取られて盗まれたり、
骨折して入院したり、
他にもちょこちょこトラブルに見舞われてたと思う。


来年はもうちょっとおとなしく生きて
堅実に結果を出していきたいなと思った。

次の更新は新年かな。
皆様も良いお年を。

2012年12月22日土曜日

小さなプライドを捨てること

今日総合職の1つ上の年次の女の先輩と
昼飯を食べる機会があった。


この人はデータ分析系の作業の中でも非常に優秀な人だ。
本当に頭がいいのだなと思うし、スキルも高く、冷静だと思う。
(時々感情的な気もするが笑)

経歴的にも超スーパーエリートな感じで大学院も出ている。
ただ、年齢的にはそれなりに離れている。

年次で言うと1つ上だけど、30に近い。

でも他の例えば年次的に3年目、4年目の先輩達にもしっかりと
礼儀正しく接している。

うちの会社は年功色が強いので、
今の会社にいる以上はそういうルールに従おうと考えているとのこと。
冷静だと思う。


僕は人を実力とか結果とか才能とか
能力と実績以外何も判断軸がないくらい見方が一元的なせいで、

仕事ができない(個人的に見て)と思う先輩が
先輩として振る舞おうとするとそれだけで嫌悪感が出て、
非常に冷徹に接してしまっていた。
(逆に自分自身も後輩の年齢にかかわらず、基本タメ口でも一切怒らないし、間違っていたらはっきり言われても受け入れられるタイプでもある。)


特に院卒で、院の時に会社をやっていた分、
会社には結局社会人年次が足りないから

今の会社の中途採用が受けれられず、新卒で入ったけど、
社会人としては3年目だから年齢もちょっと上の先輩だと同じになるし、
仕事がおれよりも出来ない先輩も正直それなりにいると思う分、
一部の先輩を蔑んでしまう時があった。

いちいち相手を評価して上から見ている自分がいる。
非常に小さいと思う。

こういう傲慢さを捨てる意味でも
サラリーマンとして少しは修行した方がいいと思ったことも、
就職した一因であるので、尚更この人と話していて反省した。

一方でこの人と話していて、
中々素直になりきれてないなと感じた部分がたくさんあった。

正直今は会社に生かされている、
利用させてもらっている部分がたくさんあるわけで。
郷に入りても郷にちゃんと従えてない自分がいる。

僕は基本的にプライドが高い人間だと思うけど、
ああいう謙虚さや変なこだわりの捨て方は大切だと思った。


ただ、全部捨てるとただの意地も譲れないものもない人形だと思うし、
バランスは考えたいけども。

2012年12月16日日曜日

コンサル提案と広告代理店のこれから

職場復帰して、


今前回の入院時にお見舞いに来てくれた
前職の知人から紹介された案件で

某B to Bのメーカーを
B to Cへ生まれ変わらせる
コンサル提案と一緒に新規事業を作る提案を進めている
まだ確定はしていないけど、

今の会社に入って始めて
自分1人で自立して回している案件の1つになるので、
必ず決めたいところです。


今回の案件には広告は出てきません。
(新規事業の中で自分達が使い側になるのはありうるけど。)


前にもこのブログに書いた気がするけど、
広告代理店は将来、
商社が輸出型ビジネスで限界迎えて投資と新規事業に切り替えたように、
広告代理店もその言葉の意味以上のビジネスを展開していくと思うんだ。

代表例で言うと、電通でやっている
●radiko
http://radiko.jp/
WEBでラジオが聴ける

●電子雑誌書店のマガストア
http://www.magastore.jp/
雑誌の電子版を販売している
雑誌のバックナンバーも売っている。

●47club
http://www.47club.jp/
地域の特産品が新聞記者のレビューを見て購入できる

大手代理店でも
自社サービスやシステムの仕組みって言うのも
少しづつ増えてはいるしね。

一言で言うと、
「商社のサービス版」
になると確信しているわけです。

そして、ここで新しい流れをおれ自ら作りたいし、
おれもマーケティングプランナーの王道ではなくて、
「データや技術に強いビジネスプランナー」として
自分の価値を上げたいと思っている。


この案件は決めたいな。
今の社内ではチームになって動くけど、
おれはやっぱり1匹オオカミか少人数でやれることも
欲しかったりするので。

2012年12月7日金曜日

産業医と会社の変化

入院から復職して、

バリバリやってやるぞーーーー!!



と気合十分だったのに、
まだあぶねーからという理由で
昨日、産業医から残業禁止令が出てしまった。

しかも飲み会も禁止!!
っておいw

ふざけんなよー
萎えるなー。と思ったけど、

よくよく考えてみると、
なんだかんだ血腫が数カ月残るかもとは言っていたから
確かにしょうがないんだと思う。



それにしてもうちの会社って
結構ハードだし、
残業もガンガンだし、
飲みは激しいし、
ハメはみんな外すし、

で有名だと思っていたけど、
聞いていた以上にずっと常識があって助かる。


時代かもね。

10年後とかにもしこの会社にまだいたら、
おれがもっと違う今の会社の人像を作るようになりたいな。

2012年12月1日土曜日

ちきりんさんの就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法

就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法
http://blogos.com/article/51464/



大学受験に習って受験料を払う仕組みにすれば、
就活市場の悲しいこと、

つまり、100社受けて全部落ちる人が
現れないっていう考えらしい。

確かに応募者は減っていいかもだけど、


おれは問題の根本は

こんなに情報があふれている現代社会なのに、
学生が1人1人自分にあった企業を探せないっていうこと、

そして、有名企業に行くと勝ち組的な
大学受験と同じ発想が残っていること

その2点に尽きると思う。

だからこの2つを抜本的に変えないと、本当に難しい。


自分にあった会社や
自分にあった生き方を正しく見つけること、
それができないといつまで経っても同じことになってしまうと思う。

それに
就活関連の事業をやっていた時(http://webtest.jp/ )に
同時に就活生でもあり、
大学での就活講師もやっていた自分からすれば、


2年間参入していた身から言わせてもらうけど、
ほんとこのマーケットと構造はやっぱり虚無。


大学受験みたいに学校名を見ないで評価はできないだろうし、
コネみたいなので入社する人もたくさんいる。

就活関連事業者は
高学歴へのリーチできる強みを高値で売るし、
人事部は
少しでも自分の会社に都合の悪い情報は隠すし、
学生はこの両者に振り回されつつ、
結構狭い自分の視野をそのままに就活をするわけで。

おれは
そもそもWEB上のテストなのに
本でしか対策できず、
それが中2レベルのもので毎年たいして内容も変えないのに、
高く売ってて、20歳前後の若者が必死に買うっていう
頭悪い構図を1つ消してやろうと思って
WEBテスト.jp(http://webtest.jp/ )の事業してたけど、
逆にこれくらいしかできなかったので、
やってて悲しくなる時も何回もあった。

就活って言う市場原理そのものよりも
キャリア形成に関する理論とか、
そういう部分からのアプローチの方が必要な気がするなぁ。



いつか変えたいなと思う。

ドラッガーのネクスト・ソサエティを考える思考

最近先輩が貸してくれた
著名な経営学者P・Fドラッガーの入門書を
隙を見て読んでいる。


そして、不覚にも
この間読んでいて泣いてしまった。


未来の予測が彼の言うとおりになっている
非常に正確な分析力に感動した。


知的社会やホワイトワーカーの理論は有名だし、

他にも何年も前から
グローバリゼーションの中で
ローカルさも大切であることとか

ITが情報をオープンにして
考える力そのものがますます問われていくこととか、
NPOの中に理念経営の本質を見抜くとか、


全部今は当たり前の話かもしれないけど、
その当時でそれをここまで正確に考えることができるなんて、
こんなに才能を感じざるおえないのは久しぶりだった。


おれの文章力とブログへのモチベの問題で詳しくは書かないけど、
以前からなんとなく知ってはいた話とかも
基本的なレベルで読み直しできて本当に面白かった。


そして、この人と全く同じ思考をおれが何回もしていたのも驚いた。

集中戦略の考え方とか、

イノベーションの中での分析オリエンティッドにして始める発想とか

これまで勉強してなかった部分の概念に
自分が前考えたことあった発想と同じものがたくさんあって、
本当にびっくりした。

特に
「自分の強みで社会に貢献することが責任であり、幸せ」
という話とか、

全く同じことを考えててすごく嬉しかった笑

大学院時代のブログのまん中の方に
自分のやりたいことを書いたんだけど、
http://ameblo.jp/jizmo/entry-11210708760.html
実際その根底にあるのはこの発想なんだよね。

企画側にも技術側にも
どちらの間も取り持てるバランスが強みだと思っているから。


なにか証拠があるわけではないし、
書いていてもおこがましい限りで申し訳ないけど、

自分とここまで共感というか
全く同じ考えしている偉人がいるのってうれしい。



いつか原著で読みたいな。

2012年11月26日月曜日

人生初入院と先輩のお父様の葬式から感じた「体育会系」の美しさ

大分空いてしまった。


実は先週月曜日、
お酒飲んでから寝て、

夜とんでもないくらい怖い夢を見てうなされ、
テーブルに頭をぶつけて

頭の骨を折ってしまうという
奇跡的なケガをしてしまった笑


そして、1週間入院して、
今日退院してきたとこです。

びっくりしたー。
というかアホすぎるwww

個人で関わっているプロジェクトは2つとも止めてしまったし、
会社も1週間休んでしまい、

今も時々、その頭蓋骨骨折で溜まった血が元に戻るときに、
痛みが出てきてしまうので、
お医者さんに様子見ろと、
自宅療養で外に出るの禁止されてしまった。

実際職場に退院報告で数件メールしてからさっきまで、
頭が痛くて集中できなくなったからびっくりである。


頭大事。
ほんとに情けない。



で、結構会社の人がお見舞いに来てくれた。
それがすごくうれしかった。



僕が今通っている会社は非常に体育会系だと思う。

というか広告業界自体がそうだと思うけど、
やっぱり元々は効果が見えない(超正確に計測できなかった)
元値が人件費+αのものを
関係性で売っている部分があるので、
取引先との関係性や、
相手のこと考えて礼儀正しく振舞うことが、
美な会社が多いんだと思う。


おれは人生の中で、
「体育会系」に所属することが大嫌いで、
ずーっとそういうところには所属したくないと思っていた。

体育会系なんて頭使えないで、
理不尽なことも平気で受け入れちゃうような人が行くもんだ。
なんて偏見がきっと少しはあって、
(多分ここまで極端ではないけど、正直に体育会系に偏見を持っていることをここで認めようと思う。)

自分が会社に入った後も、
要所要所そういう体育会系的な要素にドン引きして、
まあ自分のやりたいことするまでは我慢してやるか
って感じになって斜に構えまくっていた。

そもそも、
誰かが窮する思いをするもので、
効率的に説明できないことを実行するっていうことが
自分の理念に完全に反しているからでもある。


でも一方で
体育会系の振る舞いと属されるものの中には
すごくいい部分もあるなぁと最近改めておもった。

入院では部長まで飛んできてくれて、とても暖かさみたいなものを感じたし、
先輩のいじりも今回は優しく感じた。
トレーナーや仕事の先輩はこれを機にと本も買ってきたり、
貸してくれたりするし、
お見舞い品もたくさんもらって、

そういう組織の中の人間がどうしようもないことで困った時にも
ちゃんと手伝って救うっていう文化、
美しいと思う。


実は入院した週の前にも、
部署の先輩のお父様の葬式があったんだけど、
みんなほとんどの人が休日は即返上、
葬儀屋の手伝いもばっちりやる。
出張や旅行の帰りの始発から無理矢理飛んできた人もいて
葬式か告別式に必ず行くのを見ても
今回と全く同じことをふと考えていた。


僕は後輩が来年入ってきても、
多分おれに敬語なんか使ってもらう必要ないと思っているし、
礼儀もいらないし、
部の内線はめんどうだから取ってほしいが、
正直、姿勢的には体育会的なものには全く対応していないと思うけど、

こういう人の困ったことでアツくなれることは
絶対に良い文化であると確信したから、
これは個人でも、これからも大事にしていこうと思った。

実はこれは体育会系に限った事ではないかもしれないと
書きながら今思ったけど、
それならそれでいいだろう。

とにかくこの感謝と美しい態度を
自分のものにすることが、
社会にとっても、相手にとっても
幸せだろうと思うということである。


書きまくったら頭痛いのでまた明日。
今は療養中なので、勉強をこの機会に色々していこうと思っている。

ではでは。

2012年11月4日日曜日

余裕を持つ力

お疲れ様です。

日曜日は今個人的に関わっているプロジェクトで、
毎週集まって友人と打ち合わせているんだけど、

今インターネットのデジタルコンテンツの著作権について
考えたり、勉強出来たり、
コンテンツがきちんと安全なガイドライン付きで取れるような
プラットフォームを作ろうと思っています。

でも休みの日に社会人のうちらがあつまってガシガシやると、
まあ進まないわけですよ。

みんな恐ろしく忙しいし、
時間も作業には中々つぎ込めず、
休みの日は寝たいしさ、つらいわけです。

でもそんな中ですこしづつだけど、
確実に進んでいっていて、
それが楽しくもあり、
もっと早くできるんだけどなあ。
と歯がゆくもあって、


これは前の会社でも、
今のサラリーマン生活でもそうで、

小さいことだけど、
例えば資料を朝イチでって言われているのに11時にきたりとか、
ちょこちょこ後ろにずれていく。

仕事していく上で
見守って待つ力とか、
この進まない中で気を長く持つ力が
すごい大事なんだなあと改めて思う。

当然計画通り円滑に進めば、
それが一番いいにきまっているんだけど。

やっぱりそれでも中々うまくいかないし、
計画自体がスローにならざるおえなくなる時もある。


もう少し落ち着いて仕事をする余裕を持つのが、
次の課題かもしれないなあ。

2012年11月1日木曜日

良いチーム

個人的に関わっているWEBプロジェクトの打ち合わせに行ってきた。

面白いし、すごくたくさんアイデアが出る。

笑いがあって、
否定的じゃなくて、
みんな主体的で、
かつ前向きで、
適度に脱線しつつそれが小ネタになったりして。

自分が上に立った時もこういう環境を提供していけたらなあと考える。

うちの会社でもこんな感じで打ち合わせが出来たらなあと思うんだけども、
まあきついんだろうなあ。。。

もうちょっと偉くなったら、
提案チームみたいなのいくつか作って行きたいと思う。

2012年10月30日火曜日

微修正

今日は仕事自体は順調だったけれども、

こまごました反省があった。


経理の人にも諭され、

トレーナーにも
人の話している途中で遮るな!
と自分の悪い癖で怒られるし、
(たまに人が話しているのがすごく遅く感じて先読みしてしゃべってしまう悪い癖がある。)

プレゼン資料には誤植があって、

メールには相手の前の返信内容を鑑みずミスり、

最後にシュレッダー詰まらせるw
地味だけど良くない一日だったなあと思う。

ドカッと怒鳴られたりはしないけれど、
チクチクとミスしていってしまった感がある。

少しづつ自分の悪いところと向き合って
微修正していかないといけないなと思う。


正直言ってミスとかすると
ミスる自分にイライラするし、

あんまり怒られるのに耐性がない弱いヤツなので、
ちょっとここは耐えていこうと思う。

会社売ってサラリーマンになろうと思ったのも、
こうやって上司との関係性だったり、
叱ってもらえる人に最初にであっておくべきだなと思った部分もないではないので、
(優先順位は低いけどね。)
こういう自分で反省する時間を大切にしたいと思う。

2012年10月20日土曜日

予期せぬ発見が本当にビックデータの中にあるのか


今日も大量のデータ(内容は言えないが非構造性データ)を
テキストマイニングツールにかけていたんだけど、
全然面白い発見がない。

いつも当たり前の結論に終始しがちなっている。


というもの、
本来僕達が求めている
インサイト
って、
非常に心の内側にあって、

文章として
アンケートやブログやソーシャルメディアの中で、
明文化されている時点で、
ある意味それはもっと深く知る上では薄いソリューションになってしまう。


もちろん、アンケートやテキストマイニングにおける文脈も
非常に重要だけれども、
もう少し考えないといけない視点がたくさんあると思うんだ。

今広告が飽和していて、情報のあふれる社会の中で、
広告会社が行き詰まっている答えはそこにあるような気がしています。


実は少しだけ考えているフレームがあるんだけど、
ここでは提示しない。

もうひとひねり。


模索は続きます。

2012年10月18日木曜日

後世に残る仕事に生きている意味をつけるなら

今日1日の終わり際、
すごくうれしいことがあった。


大学の学園祭実行委員をやっていた時に作った
(大学1~3年生)
資料が残っていたらしく、

会ったことのない後輩から連絡が来た。


当時作った
役職も組織も残っているみたいで、
彼女はそれを頑張ってくれていたらしい。


正直、ちゃっちい資料かもしれないけど、

5年前に作っていたもので御礼を言われるっていうのは
本当に気持ちがいいし、
まあ仮に向こうになにかしらメリットを提示できたら、
それは自己満足でもいいことなんじゃないかと思っている。


そしてこれは僕の信条にも即している。


僕は生きている以上、
人の役に立って死にたいと思っている。



だからそれをちゃんと後の人に残すということも
すごく大事にしている。


もうちょっと細かく書こうと思う。

以下、非常に個人的な意見であることを前提にするし、
自分でもロジカルじゃないと思う部分もあるので、
異論も認める。


僕はそもそも

生物が生まれる意味なんかない
と思っている。

生まれたと言う結果だけ。



でも、今の自分はそれなりに幸せに

時々嫌なことだってあるし、
おれ自身も悪いことをしちゃったりもしつつ、

自分の楽しいと思うことをして、
学びたいと思うことを学んで、
結構好きなものを食べて、
今んとこそこそこ幸せに暮らして、
自分っていうアイデンティティを持って、
ちゃんと生きていると思う。

こうやって憎まれっこが世にはばかる、
この世の中は他者と他の生物で提供されて出来ている。

今いじっているパソコンも、
このブログの電子空間も、
今着ている寝巻も、
スマホもiPadも職場も、布団も部屋も、
食べ物も。テニスの相手も
ひいては性格や自分の自我やポジションまで。


だから少なくとも
もし何かこの世界に
自分の生きている意味や価値を付けるとしたら、
彼らに還元しておくのが、
一つ大切なことなんだと思っている。

そうして少しでも他の人が助かれば、良いのだと思う。

だからまあ人様の役に立つものを残したいな
という気持ちはいつも持っているんです。



ささやかだけど、大学院に作ったサービスにも
http://webtest.jp/
そういう想いも込めている。


今の会社の環境なら
後世に一生残せるような
本当に人の暮らしを変える、支える、良くするような仕事ができると思うので、

おれはもっと頑張ろうと思う。
・・・おやすみ。

2012年10月13日土曜日

どこで稼ぐのか

昨日サークルの同期とOBで3人で飲んだ。


3人のうち、
他の2人は営業だったのだけれども、

お金につながる感度の高さが際立っていた。


今みたいにソリューションで稼ぐことと、
自社サービスの運営だけだと、
どうしても「待ち」の姿勢になるし、
草食系になってしまう。


もっとガツガツお金を取ろうとする感覚も必要だなと思うと同時に、
大きな会社ほど、彼らのように自分達とのシナジーを活かしてくれそうな
ところもたくさんあることを感じた。

来週彼らと打ち合わせを作ることにしたので、
彼らに売って、クライアント先でお金につなげたい。

2012年10月7日日曜日

コンピュータではなく人間である仕事

今週はタスクがすごくてびっくりした。


先輩からいきなり誘ってもらった案件もあって、
素直にうれしかった。


一方で、デッドラインは超えなかったけれども、
期待された期日に終わらせられないものもあって、非常に反省した。

毎日朝8時半には来て、23時半に帰る生活だったけど充実していた。


それにしても結構、新入社員には単純なタスクが多いし、
そもそも
「おい、てめえでやれよ」っていうようなものも多い。

自動化できるなあと思うのだ。
そういう仕事は。
よく雑用が大切だと言う人がいるけれども、

おれは少なくとも意味はないと思う。
バカな体育会系社畜の発言だと思って冷めてしまう。

ただ
単に新入社員は人件費が安いから
一番人件費の安い人間を動かすことがコスト効率的に
最適とされているだけで、
そういう意味では理にかなっているけれども個人にはなんの成長もないと思う。


一方で新しい企画書を作るとか、
スキームやフレームを考えるとか
人間にしかできない仕事がある。

これからどんどん日本の労働人口が減って、
機械が取って代わるような世界で

市場価値、人間らしさ、自分の意味
そういうのが考えられる仕事が大切なんじゃないかな。


いわば、「知恵」を活かす仕事。
人間を人間たらしめる仕事。

ドラッガーの言う知識労働者でないといけないと思う今日この頃です。
こういう人が社会に増えると良いなと思います。



会社のサッカー大会に行ってきます。
ぼくは正直だるいです。

2012年9月30日日曜日

枠の持つ限界値

今日はアプリのコンテストがあったらしい。


すごく優秀な意識の高い学生がたくさん
集まっていただろうし、
きっと良質なコミュニティなんだろうなと思う。


大学院の時やっていた会社でも、
学生の成長機会としてこれらの大会的なものに
何度か協賛をさせてもらったことがある。

でも、一方で、
実はもっともっと上のレベル(能力)だった人間、
突出し得る人間にとっては、

それは機会提供であると同時に、
ある意味では限界を作ってしまうものなのではないかと思っている。


そのコンテストの優勝者は確かに称賛されるだろうし、
きっとその人の成長にもなっているだろうし、
友達もできただろうし、
有意義とは言えると思う。

でも本当はアイデアとか実装能力とか、
企画力とかプレゼン力とか、

全部その辺のクソ会社員なんかよりずっと上だと思うのだけど、

その彼は「学生のコンテストの優勝者」
になってしまって、

結局、
「すごい学生」
っていう枠に入ってしまう。
そして新卒採用で会社に入る。

コンテストっていうものやコミュニティ、イベント自体がある意味、
その人を正しく社会的に評価できる軸、意味、尺度を提供する場がない可能性を
孕んでいる。

その人の能力の限界まで正しく測れる場をあげたいし、
本当は個人個人でそういう能力に対しての
正しいアウトプットを出せるような社会にしたいなあと思う。


今おれの入っている枠はとても広い枠なので、
事足りてしまっているのはそれはそれで良くない、
いや、ある意味でいいのかもしれないけれども、

おれもそういう仕組そのものを作れるような人間になりたいとこです。

2012年9月18日火曜日

最年少社長のリブセンス、東証1部へ=来月マザーズから昇格

最年少社長のリブセンス、東証1部へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000127-jij-bus_all



25歳、同じ歳である。
やばいなあ。

成功報酬型のWEBサイトのビジネスが有効な分野にしっかり進出している。
すごい堅いモデルだなあと思う。


今日友人と企画中のWEBサービスの話をしてて、
この話と併せてビジネスの価値って、

・もうこれがないと死んでしまう。
・新しいスタイルを提案する。
・想像はできるけど、ありそうでなかった。
・現状よりちょっと便利、美しい、たのしい
・既存の後追い

っていう5つのジャンルがある。もっとあるかもしれないけども。

リブセンスは基本、ありそうでなかったやつだなと。
一部、後追いだけども。

賃貸サイトも、バイトも、中古車もあったけども、
成功報酬型はほとんどなかったと思う。


おれは新しいスタイルや文化を提供できるサービスが作りたいな。
リブセンスは文化となるWEBサービスをという理念だけども、
正直その域には全然達してないと思う。

その意味でもこれからが楽しみです。
おれもやりたいな。


今は社畜をしながら、
虎視眈々と機を狙うことにします。

2012年9月12日水曜日

ダークサイドの「ヤバい」人とめだかボックス

久しぶりにつらつら書こうと思う。


今日友人と夜飯を食いながら、
最近作ろうとしているサービスの打ち合わせをしていて、

すごく優秀なエンジニアが仲間になってくれることが決まったので、
それを2人で喜んでいた。


彼は相当ハイスペックである。
ただ、経歴を書いたら特定されうるのでそこは割愛する。
サーバーサイドからシステムエンジニアとしてはほぼ全て出来て、
マネジメント力もあり、リスク管理能力もしっかりもっている。
信じられないほど開発経験もある。

彼は2個下?らしいが、到底信じられないほどである。


同世代の起業家・実業家の世界は狭い。
大抵スタートアップ同士が知り合いか友人関係にある。

でもこんな「ヤバい」彼を知らなかったのだ。


ただ、ぼくは2年間会社をやってきた中でも
そして今の会社に入って「ヤバい」人に出会って感じたことだけど、
「ヤバい」人ほど、案外表舞台には出てこなかったりする。


一方で、正直子供だましだな~と思う人ほどテレビに出ていたりする。
テレビでインタビューに出てドヤ!する若手起業家に特にそういう人が多い。
・・・という自分も何回か大学やイベントで講演しちゃったりしているので、微妙だけれども。笑



漫画に例えるとキモいのかもしれないけど、
めだかボックスという漫画があって、
このマンガの話はすごくこの現象を言い当てている。

その主人公のいる学校では、
普通の生徒と、
特待生の生徒がいて、

その特待生が2つに分かれていて、
1つが「スペシャル」
もう1つが「アブノーマル」
になっている。

スペシャルの生徒は
スポーツがすごくできたり、
勉強がすごくできたりする、
優秀な生徒がいる。
一緒に普通の生徒と部活動をする。

一方でアブノーマルの生徒は
人を殺す術に関して天才だったり、
人体改造のプロだったり、
言葉だけで人を従わせる力があったり、
超能力まがいのことができたりする。

スペシャルの生徒は学校でも人気者。
アブノーマルには学校への登校義務がなくて、
主人公は彼らと対峙していく・・ようなお話なんだ。


これはすごくわかりやすくて、
この「ヤバい」人が表に出てこない現象を言い当てている。

要は「スペシャル」だと外に出やすくて、
アブノーマルは一部のバランスも取れてる人
(この場合だと主人公のめだかなど)
以外は基本的に表社会には出てこない。


社会だと大人から見て、
「かわいい」「(学生にしては、若手にしては)優秀な」若手起業家は応援したいけど、

超レッドオーシャンでガチガチやっていたり、
自分達の立場すら危ぶませるようなレベルの「ヤバい」人
にはスポットライトを当てたくないからだろう。

一方で突き抜けていて仁徳もある「ヤバい人」
(例えば孫さんとか)は良く出ているし。


でも圧倒的に思うのは
前者よりも後者の方がずーっと実力も高いし、
面白いし、結果を残している人が多いんだよね。


人間的にもバクっている部分がある人が多いけど、
僕はそういうのが大好きだ。


前の会社でも、若干実は賛否両論もらいつつも、
そういう「ヤバい人」を副社長にしたし、
実質COO的な役割を担ってもらう役員にも入れた。

彼らは全然有名でも何でもなかったし、人脈もあまりなかった。
ネームバリューで言うと完全に無名だったけど、ある一定方向にかけて天才だった。


こういう人達にもっと出会いたいし、
出会えて一緒にビジネスをやれるような自分でいたいし、
おれは「ヤバい」人がどんどん活躍する社会になってほしいと思う。

閉塞感を破るには、
新しい社会にはああいう人材が不可欠だと思うのですよ。

2012年8月23日木曜日

社会の新陳代謝の最適バランスと生じるコストを生むことの善悪がわからない

こんばんわ。


モルガンスタンレーグループが
某電気メーカーの筆頭株主になったそうじゃないか。。。

株価材料先取り(22日)●●●●、モルガンSの株保有比率5.68%に
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASFL220DF_22082012000000
(会社で関わりがあるかもなので社名割愛)


日本の半導体の歴史といっても過言ではない
エルピーダメモリも似たようなことがあったような。。。。
http://sierblog.com/archives/1604268.html
(もう日経とか主要ビジネス・ニュース媒体の記事は削除されていた)


生命システムもサイエンスも
そして世界経済も社会システムも

時間の中で要望や環境や、新しい事実、観察、発展の中で
新陳代謝やパラダイムシフトが必然になっている。


人間も日焼けすると皮剥けるし、
歯は大人の歯になるためにぐらぐらして落っこちる。

同じように売れない会社はつぶれるし、売れる会社がぐんぐん伸びたり、
サイバーエージェントみたいに大きな業態変換を迎えることがある。
エラそうな創業者社長が会長になって居座ると早くどっか行ってくれないっていう空気は1回は出てくる。
責任を取ることが起こるとトップが変わる。



だから
社会が求めていないから
そんな韓国の●●にも勝てないクソ会社、
空売りしてぶっつぶしちまえ!!!

・・・・・・なんて全然言わないが、


少なくともおれは外資系投資銀行が悪だと思わない。

かといって家族がいて、一生懸命?会社に奉仕してきた彼らがかわいそうじゃないか
と言われるとちょっとかわいそうな気がする。

ただ、ああいうつぶしの効かない大手を選んだ以上、外部市場価値を捨てて、
社内でせっせこ生きる選択をしたわけであるから自己責任と言えば自己責任。


何が言いたいかっていうと、
何かを捨てる時、
新陳代謝する時は、
何らかの「コスト」が生じる。

他の例でもそう。

歯が抜けたら血が出るし、

トップが辞めたらマスコミが追求するし、

リストラしたらその人を実は慕っていた人の忠誠心を削ぐかもしれないし、会社に対して猜疑心を生むかもしれない。

・・・全部コストなんだよね。
だからその痛みを、ハードルを超えて尚、
それを本当にやる最適なタイミングなのかどうか改めて考えないといけないし、すごく難しいよなあ。。

一般意志と個人意志の一致をルソーが提案したと思うけど。実際どうなんだろうね。


そして、捨てることとか新陳代謝の中でできるコストを生み出す人間が
善なのか悪なのかもいっつも考えてるけど、答えが出ない疑問の1つ。

例えば
リストラを断行する経営者、
ゴミを捨てる人だってミクロで見れば部屋はきれいになるかもしれないが、マクロ視点で見れば社会に何にも使えないタダ燃やして埋めるコストを生むだけの廃棄物を捨ててるわけだし、

カラ売りして会社をつぶすモルスタさんはどうなんだと思うね。


色々語卓を並べたけど、
わかんないってことです。



まあ、某金融が電機メーカー株を大量にカラ売りするでもしないでも、
勢い余って倒産させてもしなくても、

最終的に電機メーカーの人達と外資金融の人達の
生活、仕事人生が幸せでありますように。

・・・というエゴと本音の混ざった言葉で締めくくる。

2012年8月21日火曜日

グローバリズムと文化的遺伝子

こんばんわ。

引きこもり廃人だった夏休みが終わって、
出社しております。



製造業が海外拠点に移って、

グローバルっていうキーワードが本当に本格化していて、

うちの広告代理店も海外海外連呼している。


でも一方で技術流出や
ブランドの一貫性を守れない部分って言うのがあるのを知った。
これも日経ビジネスなんだけど、
(回しもんみたいだけどww)

グッチの社長がメイドインイタリアにこだわるっていうのを徹底することでブランドが確立するんだっていう話をしていて、まさにそうだなと思った。
和服着物は中国でも作れるけど、日本でつくるからいいんだというたとえもうまかった。

茂木健一郎やチームラボの猪子さんが言っていた文化的な遺伝子の話を思い出した。


言葉では言い表せないような独自性や、
細部に籠る何かが、
最後の差別化要因になるのはすごくわかる気がする。



だからグローバル化して世界全体のアクセスや流れが流動化・均一化していく中で、
一方では独自のアイデンティティがそのまま特徴や価値の規定につながるっていうのは面白い考え方だなあと思うんだ。

僕は基本的に文化とか伝統とかが
もし効率性の損なうものであったら即刻なくなっても
仕方がないと思う冷たい人間だけれども、もう少し寛容に考えてもいいかもしれない。

アニメとか漫画は日本で作って海外に出しているもんね。
高い評価を受けているのもそういう文化・文脈に面白さがあるのかもしれないなと。

宮崎駿がずーっとシリコンバレーで生まれ育っていたらトトロはうまれないかもしれない。


自分の中に起きた
小さなパラダイムシフトをここに残しておきます。

2012年8月12日日曜日

多角化による競合の変化

日経ビジネスのバックナンバーを読んでいると、
(定期購読してただ読み切れなかっただけww)


SAPと野村総研のビッグデータに関連する情報が流れてきた。


ビックデータによるソリューション提供は
代理店の場合はマーケティング寄りだけど、
すごく積極的に行い始めている。

特に大手やデジタル系に強いところはそうである。



記事を見て、
本当に競合か彼らになるなと自社を見て感じる。

もう博報堂がどうだとか、
そういう問題じゃないんだろう。


彼らに勝つには、
ニッチにマーケへ傾倒するか、
データの扱いに対して広告らしいクリエイティビティを持たせること、

つまりデータの解釈に
消費者インサイトや想像を加えたものを価値として提供していかないといけない。



楽しいと思う。

気遣いで勝つ世界

こんばんわ!


今日は会社の部署で花火大会を観に行った。


新人はちょいちょい片付けと場の盛り上げ?といじられ役を買って出るんだけど、
相変わらずくだらないし、正直全然楽しくなんかなく、
自分が先輩になったら絶対そういうことをしない先輩になろうと思うんだけど、


一方でこういうことが「会社員」には
非常に大切なものであることをやっぱりヒシヒシと感じる。


自分がベンチャーやっていた時の提案で
いかにこういう力学がわからない状態で失敗をしてきて営業が取れなかったのか、
今だと痛いくらいわかる。

「年次」とかに関しても厳しい会社では支配的だろうし、
誰を抑えるかや、仕事以外の人間関係構築力が
仕事に左右する部分がある。


僕は社会人の尺度として
1.年収いくらで、
2.個人でどれくらいの経済規模に貢献していて、
3.その仕事はどれくらいの人をどれくらい幸せに出来て、
4.仕事そのものの経済規模はどれくらいで
5.人の雇用を動かすようなものなのか
これでしか見てこなかったし、今も基本そうなんだけど、

くだらねえなと思いつつも、こういう世界を知らないと、
動かせなかったり、扱いを失うところってきっとあるんだろうなと考える。


特に広告だと営業先や媒体の方への気遣いとか、
盛り上げや気持ちのいい付き合いが
次につながったりしているのを現場で見ていて思う。

人間は非効率で感情的なんだろう。
ここの部分でも人の心がつかめないと、優れた価値があってもリードされうる。


ただ僕はやっぱりこういう勝負は苦手なんだろうな。。。。
イライラしてしまう。

他に任せて違うところで勝負しようと心に誓う。

2012年8月4日土曜日

コンセプトで差別化するということ

個人で持っているプロジェクトのミーティングに出てきた。

今は構想段階だけど、
うまくはまれば世界を狙えるサービスだと思う。

とはいえ、今、商品そのものの性質だけじゃなくて
提供価値まで視野を広げると、
競合他社、代替品がたくさんある。


差別化戦略が非常に難しくなってきた。


でも、その中で勝っているサービスと負けているサービスがある。
これってすごい不思議じゃないか??

日用品とかケータイとかは特に顕著だと思う。


ネットの世界でも、
SNSなんかもほとんど同じだったりするし、
別に同じコミュニケーションは取れるけど、
衰退したのとうまくいったのできれいに分かれていった。

クーポンも、住宅検索も
同じようなサービスが腐るほどある。
でもセグメントまで同じなのに大小ある。


これっていうのは
コンセプトの力が重要なのかもしれないと思うんだ。

例えば持っているのがかっこいい。
こういうパーセプションがiPhoneの強さの1つになっていると思うし。


ものは相変わらずあふれているし、
グローバルにさらに色々な競争にさらされるようになって、
国内に至っては景気が飽和していて、
でも、人が伝える手段をたくさんもっている。
発信するメディアがいっぱいある。

そんな中でブレずに
コンセプトをビシッと出せるのも広告代理店の重要な役割なのかもなと思っている。

これは経営のプロっていう人達も大切だけれども、
パーセプションチェンジを根幹に洞察する広告会社の方が強いと思う。
(本気でコンペしてみたら惨敗かもしれないけども笑)



考えや想いの部分で競争力が決まる時代も
意外と近いかもしれないと感じる金曜週末。

2012年8月2日木曜日

出るとこと出ないところ

最近よく上司からアイデアを求められる。
非常にチャンスである。



でもよく見てみると、
アイデアを任せるっていう中にも

1.いいのがあったらもらおうかな的な振り
2.自分の苦手分野なので実は任せたい
3.考えてあるけど、かたやまを試してみたい
4.自分は他の案件で忙しすぎるからとりあえず
5.ほぼ完全に練習のつもり
6.対等に考えてもらいたい
・・・

たくさん文脈がある。

ミーティングしていく中で、
意見を求められても、これらのどれなのかで、
発言の意義が変わるし、

このうちのどれであるかによって、
説明や主張の強さを変えないといけない。

特に、
1.2.の時にうまく相手の提案に潜ると、
信頼を獲得しやすい傾向がある。
(3.とかは向こうが自分の意見を否定しないといけないのであんまりうまくいかない)

これは上司でなくてもクライアントでも同じで、
相手の期待値をうまくコントロールしていくことが非常に重要だと思うなあ。

こういう流れや空気感を読むようなことは
当然センスや生まれの環境も関係してくるだろうけれども、
経験的に培われるのかもしれないから頑張りたい。

2012年7月23日月曜日

電力社員やらせ公聴会問題とステルスマーケティング

電力社員の発言なし=「やらせ」批判受け―大阪・札幌で政策聴取会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000065-jij-bus_all


電力会社が原発の
意見公聴会に4分の1混ざっていてやらせなのではっていうのを受けて、

今回は任意抽出したらしいんだけど、


ステルスマーケティングっていうとかっこいいけど、
あからさまになった時にこれほどかっこ悪いものはないよね。


この記事にも15%にしたいって主張した男性が責められちゃって、
本来の議論そのものの意義も見失われているし、
もう電力社員が全然信頼されなくなっている。


信頼性が問われていればいるものほど、
正直に語っていくことが大切になってきていると思う。


Facebookを始め、
ソーシャルメディアもそうだし、
Google Earthもそうだし、

今は世界中が監視出来るようになってきている中で、
素直なコミュニケーションの大切さが改めて問われているんじゃないかなあ。



博報堂さんが原発関連のコミュニケーションを受注したけど、
問題の解決策がどうなるかも含めてだけど、
イメージ醸造とか手腕すごく問われていると思う。


そもそも原発を15%にしたいなら、
なぜそうしたいのかを理路整然と語るべきだよね。


原発0%にしたらどうなるのか、
コストはいくら上がって、
社会的にはどれくらい失業者が出て、
ウラン原料などの貿易的にはこういうことになって
代替エネルギーはこういうロードマップになりそうで、
それによって担保できる安全性の価値はこれくらいでって・・・



環境問題に関するビジネスをそろそろやりたいから
おれも頑張らないとなぁ。

2012年7月17日火曜日

ノスタルジックは広告に利用できるのではないか

今自分は板橋区の祖母の家に住んでいます。


祖母が古い一軒家を分けて貸しているので、
その貸し与えスペースに自分も住んでいます。

もう今は祖母は今年で77歳。
いい歳なので今は人に貸し与えていないため、
そこへ転がり込んでいる感じになります。


ここには実は約20年前に住んでいました。

幼稚園の頃、この家のこの貸し与えのスペースに
プラスおばあちゃんの部屋をさらに1つ借りて家族5人で住んでいたんです。


記憶はうろ覚えですが、
もっともっと大きなスペースだったと思っています。


今日はリア充たちがみたま祭りに出かける中、
ぼーっと商店街を散歩して、家の近くの銭湯に行ってきました。

全部脳みそのどっかにしまってあった
記憶のかけらみたいなのが、
断片的にフラッシュバックしてきて、なんとも言えない気持ちになった。

これと似た感覚を感じた経験が1つあって、
今の会社の3次面接か何かで、
緊張緩和のためなのか、
待合の場所で会社にて作っていた過去のCMが流れていた時のことだ。


そうだ京都へ行こうとか、

スコーンとか、

クリスマスのやつとか、


おれこれみたなあって
強く焼き付けなおされたのを覚えている。
多分これを見ている当時はあまり意識していないんだけど、
もう一回記憶に焼かれるとすごい強く考え直す。


この心理ってすごく広告に活きそうな気がするなぁと感じる今日この頃です。
アイデアベースの話です。

脱サラリーマンスタイル! デジタルハリウッドと面白法人カヤックが提唱する新ワークスタイル

カヤックとデジハリが
フリーランスを要請するプロジェクトを始めるそうです。

脱サラリーマンスタイル! デジタルハリウッドと面白法人カヤックが提唱する新ワークスタイル


うーーーん。。。。
おれの結論は・・・・微妙!!

フリーランスは手段であって目的ではないと思うんだけどなあ。
フリーランスになるために育てるっていう観点が理解できない。
一流のクリエイターを育てるっていうことだけにもっと集中して欲しい気も。
それで結果的にフリーランスでやっていけるなら良いと思うけど。

だとしたらカヤックでバイトじゃなくてもっと違うソリューションが出てくると思うんだけどなあ。


少なくともおれの知ってる同年代フリーの人は基本は小さな案件をやって、
全然金になってない人がほとんど。

ここを出た人が10年後、何割がちゃんと食べていけるのだろう。
もちろん自由な暮らし、自分のペースで仕事するっていうことが最重要に来ている人がこのコースはうってつけだけど、


そもそもそんな自分のワークスタイルの指向が最優先の人間が
いいものを作れるかなあ。

おれはクリエイティブは全然わからないけど、
広告賞とか、ニュースで話題になるようなレベルのキャンペーンをディレクションするような
一流のクリエイターって人には一応何人かあったことある。

みんな自分じゃなくて常に外を見ている。
ワークスタイルの憧れではなくて手段として適切なところに所属して
とにかくクリエイティブを考えている。


逆に
個々人の適性見てバイトじゃなくて実践課題を延々と積ませまくるとか、
一流のものに触れさせ続けるとか、
そういうことした方がいいと思うんだけどなあ。

http://www.gizmodo.jp/2012/07/digital-hollywood_x_kayac.html

2012年7月8日日曜日

なめこ栽培からゲーミフィケーションを考える

お疲れ様です。


最近アプリを作るとこでOJTしているので、
自分でもランキング上位のアプリを
10日おきくらいで落としてみたりしています。


そうすると、
実用系は人気なんですが、
王道なゲームがやっぱりちゃんとランクインしています。


ゲーミフィケーション
っていう概念がちょっと前に流行ったけど、
ゲームで売れているアプリはまさにこれが体現されている感じがします。


n=50程度の調査で、
定量的に語るには乏しい可能性もありますが、
大体売れているゲームアプリの特色として


1. 主人公や登場キャラが特徴的
かわいい、感情移入できる、王道で有名、キャラが立っている

2. ゲーム上でポイントやお金がある

3. 2.溜めるとゲームに必要なものと交換ができる

4. 3.がコレクトできる

5. 簡単そうで簡単ではない難易度

6. 長時間放置するとデメリットがある

7. ランダム要素を含む

8. スマホらしい動作(タップ、スクロール)を活かしている



この条件のほとんどを兼ね備えてて、
いちばんすごいなって思うのは
「なめこ栽培」です。


まだ攻略前だったので、
この画像を見つけてしまった時点でいくつか種類を知ってしまってうっすらショックだ 汗


この
なめこ、
職業が「探偵助手」・・・つっこみどころ満載です。
そしてちょっとかわいい

なめこをとるとNpがたまり(なめこポイントかな?)、

それが「じい」という謎のおじいさんの研究所でアイテムと交換可能、

アイテムやなめこはコレクトして図鑑や、アイテム(なめこの栽培設備)は適宜使用可能

始めるハードルは低いのになかなか図鑑は集まらないし、

放置するとなめこが枯れるし、

生えてくるなめこはある一定の確率でランダム

なめこの収穫するときによこにスクロール
(しかもなめこの外れ方が面白いですよね。)



天才です。
いや、狙っているだろうね。

ゲーミフィケーションなんて今までも言われていたことが今更言語化されて言われているだけだと思っていたけど、
誰もがアプリ出せるようになってきて、
この概念の重要性が高くなったから言語化したんでしょうね。

制作者にいくら入っているかも気になります。


明日会社行きたくないですね。
ではでは。

2012年6月30日土曜日

テレビ視聴とソーシャルメディア

こんばんわ。

ちょっと仕事で一皮噛んでいる話をしようと思う。



スマホ、タブレットとWEB接触型デバイスが増えていく。
その中でどんどんインターネットが身近になっていく。


一方で右肩下がりと言われるマスメディア。
・・・と思いきや若干下がりつつも意外と横ばいの媒体もいくつかある。


テレビ。



さっきのデバイスの多様化で、
テレビ見ながら気になったらスマホで検索とか、パソコン見ながらテレビ流しとくとか、

同時視聴するようなメディア接触がある。


だからこそ、この2つ、
放送と通信を
どう組み合わせていくか、
どうシナジーを起こすのか、
ここに今焦点がある。

テレビの視聴者とのエンゲージは?
ソーシャルメディア上でも拡散するには何が大切か、
などなど。


最近だとMAKE TVとかね。



これはややクリエイティブ要素が強いけどね。



新しい広告のヒントがここにもあふれているとおれは思うんです。


変化するメディア環境を適切につかんで
それを土俵にした策を提案して打つのが、
広告代理店というもんです。

本来はメディア接触スタイルそのものも提案したいけどね。

会社には物も金もほとんど月並みなので
人と情報で勝つことで
メディアの先に行かないといけないわけです。

2012年6月29日金曜日

SEO設計のプチ講座 理系広告屋で一番上にでるようになりました

こんばんわ。


本ブログが、
「理系広告屋」
で一番上に出るようになりました。


大学院の時のブログも
「大学院 社長」
で一番上に出たので、


これから
「理系 広告」
(現在「理系 広告」では2位表示)
で一番上を目指そうかな。


SEOってどんなサイトでもそうなんだけど、
2段階が大事です。

まず、固有ワードを取る。
次に、向こうが意図しないワードや提供価値で取る。



これによって
サービス教えるときはそれでヒットさせるし、
提供価値を求めているユーザーを拾うっていうわけだ。


例えば、リクルートの
スーモだったら
「suumo」「スーモ」
では間違いなく1位にならないといけないし、

一方で
「不動産 賃貸」
でも1位を目指さないといけない。



検索で1つ上に出るだけでPVに大分差があったりする。
そのうちレコメンドとかの進展で
検索って言う概念自体がどこかへ行ってしまう可能性もあるけれども、
今のスキルは活きているし、まだ当分なくならないだろうなあと思う。


おやすみ。

2012年6月19日火曜日

広告効果測定はパンドラの箱

こんばんは!


台風すごいですね。

明日会社休みにならないか
密かな期待を寄せるかたやまです。



広告代理店で
広告効果が定量的に測れないかどうかっていう話が
最近すごく進んでいる。


購買達成までの間のメディア接触から
各広告の貢献度を考える、

「アトリビューション」とか言う概念も出ているし、


企業もマーケティングROIを最適化する
っていう話が良く出る。


でもこれはある種の危険性を孕んでいて、
2つあるんだけど、


1つはこれまで
曖昧だからこそ、つぎ込まれていた部分がある広告費が
最適化によって扱いを失ってしまうリスク。


もう1つは、
間接的な認知効果をまだ定量的に測りきれない部分があるということ。



例えば1000万円の広告費で、
ある商品をオンライン通販した時、

1インプレッション0.1円だったら
1億回表示できることになる。

これでもしデータとして、
1250インプレッションあたりに1個商品が売れるとしたら、
1個の広告費は125円、
1000万円つぎ込むと、
8万個売れる計算になる。

でも、もし売上目標が10万個だとしたら届いていない。
これで広告を切ろうって決断できるか。


もしかしたらそこまでに、
次回新シリーズが出たら買おうかなとか、
もうちょい安くして欲しいなって迷っていた人がいたりとか、

こういうメタ情報がヒントとして隠れているかもしれないし、


認知やブランドとしては刺さっていて、
次競合商品と見比べた時、
自然とこっちを買いたいと思うようになるかもしれない。


こういう広告がリーチした深さとか、
付随的な要素を、
現代の技術はまだ測りきれない。

だから本当の意味で費用対効果を出そうとすると、
すごく難しく、
測定ツールをもしその企業へ導入するとなると、

この数字だけを鵜呑みにする企業のマーケティング担当者は
たくさんいるはずだ。



印象的なエピソードだと、


ある会社が広告効果ツールを作った時
「パンドラの箱が空いてしまった」
とそのツールの話を聞いていた人がボソッと言ってたんだけど、

担当者が、

いや、誰かが空けるなら、自分で空けたほうがいいかも。

と切りかえしたってことがあったなあ。


広告マーケティングって、
正確な価値がわからなくて買う買い物になっているからすごいよね。

ハマります。

2012年6月18日月曜日

プレゼンテーションとコンテクスト

今日は機会があって、

複数の部門、担当者の前で
プレゼンしてきました。


まず、バランスがむずい。

自分で充分だと思った説明では伝わるかわからないし、
かといって伝えようとし過ぎると、くどくなって長くなって良くない。

自信も行き過ぎると押しつけがましく、
でもおどおど発表するのは問題外だ。



次に、全員に伝えると言うことがムズい。

そして、それが相手の利益になるのかということ。
聴衆が多ければ多いほど、

全員にベネフィットを提供するのが難しいし、

全員で共通の知識基盤がなければないほど、

プレゼンテーションの難易度が難しくなる。


これは不謹慎なたとえかもしれないけど、
公立中学校の授業と似ている。


勉強する意味を見出し始めている人もいれば、

良い学校へ行くんだ―!!
って視野で突っ込んでいっている人もいるし、

関係なしでほとんどなにもやらない人もいるし、

彼ら1人1人の能力も前提も違うから
先生はどこに併せてしゃべればいいかいつも苦戦するみたいな感じです。

こういういろんな文脈の人間に
正しくその人にメッセージを伝えられるようになりたいな。

まずは引きつけられるように
自分の言葉でしっかり語れるようにしないとだけどね。
課題が残った1日でした。

2012年6月16日土曜日

最近の広告代理店の流れ

こんにちは。

12時間睡眠をとって元気になったかたやまです。



広告代理店の業界では
最近大きく2つの流れがある。
(もちろんこれまで通りの広告ビジネスが主流ではあるけども。)


まず1つ目は
このブログに書きまくっているビッグデータや、
MI(マーケティング・インテリジェンス)である。


業界人と飲むとなおさらそうで、
今はもう中抜きしているだけだったら代理店なんかいらないわけです。

そしてこれまでは
中抜きする中でも、
知識とかクリエーティブとか効果測定とか面白いアイデアとか
なんらかの付加価値を与えてなんとか食ってきているけど、


企業のマーケティング担当者もどんどん賢くなっているし、
広告が定量的に測れれば測れるようになるほど、
費用対効果をすごくシビアに見られてしまうから予算を取りにくくなったりもするし、

国内市場の飽和から、広告費の減少まで、良くないことだらけで
新しい境地に入っていかないといけない。


だから今もっともっと付加価値を付ける必要があって、
まさに彼らの全く知らない領域をソリューションとして提供したり、
広告だけじゃなくて、そのシステム全体を提供したりできないといけなくなっている。




もう1つ目はこれと関連はしているんだけど、
より上層の戦略にまで、広告代理店が絡んでいく必要があると言う流れ。


オリエンを聞いて、
それで言われるがままにそれを受けて作っていってという型も大切ではあるけど、

そもそもその商品のコンセプトが合っているのか、
プロダクトそのものの開発や改良とか、
さらにもっと上のその商品カテゴリーの社としての展開する位置づけとか、
もっともっと上の会社全体の事業戦略とか、

戦略コンサルに近い部分まで手を伸ばしつつある。



ただ、
どちらも既存の産業として競合が存在している分、
広告代理店だからできる何かを開いていかないといけない。
普通に戦ったら勝てるはずがないと思う。


例えばシステムそのものだったらIBMとか日本オラクルや日本ユニシス、小さかったらオービックとか、他数えられないシステムベンダーがいるし、

戦略コンサルは外資のインテリ達が腐るほどいるし、
国内の経験豊富な大手コンサルだってかなり手ごわい。



広告代理店は最終的に
コミュニケーション課題を解決することが役割だから
そこの軸をぶらさないように、

そしてコネクションやアイデア力(論理思考では出てこないような)
広告本来のリソースを活かしながら
一貴通関したものを提供するようになっていこうっていうのが重要なのかもしれないな。



この流れのど真ん中にいるので、
またここにちょこちょこ書きます。

2012年6月10日日曜日

ビッグデータから破壊的なイノベーションを起こすことは可能か

こんばんわ。

飲み屋に鍵を忘れ、ネットカフェに泊まり、
取りに行ったことで、午前中の貴重な時間を無駄にしたかたやまです。


今本を読みまくっているのですが、
若干違和感を感じる部分があったから触れようと思う。

ビッグデータ革命 無数のつぶやきと位置情報から生まれる日本型イノベーションの...に書かれているこういう記述です。

「例えばスティーブ・ジョブスのように、消費者の心をつかむ革新的な商品を次々と生み出せるプレーヤーが自社に所属していれば、企業経営者としては安心できるだろう。
しかし、そのような天才がいないのであれば、ビッグデータの活用を考えたほうがいい。ビッグデータの活用は、ごく限られた天才に依存することなく、堅実なイノベーションを実現するための方法となるはずだ。」


まず、イノベーションは2つあると思う。

クリステンセンが言うような、破壊的なイノベーションと、持続的なイノベーションだ。

スティーブ・ジョブスは基本的に破壊的なイノベーションだと思う。
あれからスマートフォンって考え方は急速に進展したし、
非常にクリエイティブ、破壊的だ。

持続的なイノベーションは簡単に言うと、カイゼンや新カテゴリーに商品展開したりするなど、
元の状態や市場環境を根本的に覆したりはしないイノベーション。



そして、この両者の性質から言って
前者は基本的にプロダクトアウト、
後者はマーケット・インから生まれやすい。

確認するとビッグデータのビジネスは
非構造で頻度の多くて多様性のあるデータを分析・解析を通して
付加価値を出すことだ。
そのデータは消費者、つまりマーケットから生まれている。


そうすると、上記記述の
ビッグデータがやりたい、やれるであろう「堅実なイノベーション」って言うのは
マーケットインに使える付加価値である可能性が高い。

つまり、持続的なイノベーションにおいての方が
現在の方法論だとビッグデータは役に立ちやすいのではないだろうか。
前のエントリーでもちょっとふれた内容と若干被るが、
データからアイデアを付加できる強さがないと破壊的なイノベーションには結局つながらない。

仮に今から約5年弱前の状態で、
世界中の人からのケータイへの不満やニーズをくみ取る機会があったからと言って、
iPhoneはできただろうか。


そう考えると、
1.ビッグデータはスティーブ・ジョブスの代わりにはならん。
 結局破壊的なイノベーションを起こす方法論(あるのか?)や人が必要。
2.仮にスティーブ・ジョブスがいてもビッグデータは活用すべき。


過信はできないかもしれないです。
この技術からアイデアやアウトプットを出す方法論の開発したいな。


ちなみに読んでるやつです。


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2012年6月4日月曜日

ビッグデータと知的生産労働

今猛烈にビッグデータの本を読んでいます。


膨大で、非構造性の高頻度に出てくるデータの中から
インサイトやニーズ、付加価値を見出すビジネスだけど、

これは知的生産の中でPCにとって代われない要素をたくさん含んでいると思う。



よく労働の一部が機械にとって代わられているなんて言われていますが、
俗に機械のライン作業だけじゃなくて、
WEBのアクセス解析や診断なんかもまさにそうで。

グーグル先生以外にもたくさんツールはあるし、
SEOも診断だけならインテリジェンスなんかなくても
SEO ツール

かなんかで一発。


でもビックデータはそうはいかない。

集めて非構造性データを分散処理かけるまではいいけれども、
この中で何をプログラミングだけで見出すのは少なくとも現段階ではほぼ不可能。


「紙オムツを買う若手男性はビールも一緒に買っている」
これとかこれとかこれとか
いくつか紹介されていますが、

これが仮説だったとしても、その仮説設定はパソコンではできないし、
その内面にあるインサイトが、ご褒美だったのか、近くにあったからなのか、男性の飲酒習慣だったのか、奥さんの分も買っていたのか、

結局その深みは例えばだけどデータだけじゃわからないし、
今のプログラミングの論理演算子だけで説明できる世界じゃない。

わかるとしたら、
多面的に全部のチャネルからその人を特定しうるレベルの情報をプラットフォーム間でやり取りした場合だけだと思う。


でも、宝の山なのはおれでもわかる。
広告会社のラボ系組織が血眼になって探している情報がここにもあるかもしれないですしね。


ここらでフレームワークや
FREEみたいに仕組化して何か打ちだしたら結構よさそうですよね。

ホワイトワーカーの敵って、グローバルに来るライバルでもなく、教育水準や社会の発展による文化水準の上昇でもなく、コンピュータだからね。
彼らができない感性の世界をデータを使いながら戦えたらと思うんだ。

僕はたくらんでおります。


おそらく、この世界にAIができたらそれは崩れるのだけど。

2012年6月3日日曜日

デキ女

つらつら書いています。
配属
メモとビックデータ




今、会社で働きつつ、時々WEBサービスの制作企画にたまに混ぜてもらっています。
趣味が仕事っていうワーカホリックです。笑

よくデキ女という言葉がありますが、
今一緒に企画している人はまさにそんな感じです。

所作1つメール1つとってもレベル高い。

品の良さとかじゃなくて、

相手が気持ち良くなるということなのかなと。


これは営業の実習でトレーナーだった人が言ってた言葉の受け売りでもあるんだけど、
不快にさせないっていうのは最低限なんだけど、
その先の気持ち良くするっていうのをを自然にできるのが大事なんだと。

このトレーナーさんも億単位の金を提案力とその人間力で稼ぐ人で、
ほんとうにそれを体現して優しいのでグサっと刺さったんだけど、
彼女もまさにそれができているんだと思う。



WEBの方もできたら報告いたします。

メモとビックデータ

連続更新です。
前のはこっち

休みの日なので掃除をしていました。






大学院で会社始めたくらいから
メモをいつも取っていて


タスク管理や留意事項、注意、
思い付いたアイデア
・・・色々書いてまとめていました。



一応使うかと思って
取ってあったのですが、全く見ないので

使えると思った部分だけをテキストファイルに落としてみたんだけど、

1kバイトにも満たないものでした。


一方でその1kバイトの中には
当時の自分の能力では事業化できそうになかったあきらめた事業案とか、
有名人のお話を突発的に聞けるということで取ったメモや名言、
当時の目標やキャリアビジョンなどが残っていて、


改めて気付きになった。




最近ますますビックデータとか色々言われているパラダイムって
結構このメモの話と共通性があるとおもう。

大半いらないんだけど、なんとなく取ってあって
結構溜まってて、
ちゃんと分析するとつかえるインサイトになってる。

非構造化データなのとか他の特徴も満たしているちゃ満たしているしね笑



情報があふれる中で、
いかにシンプルにするのか、
いかに付加価値を生み出したり、見つけ出すか
これからの課題だと思う。



ちなみにメモにあてどもなくつらつら色々書くのは、
結構おすすめです。

配属

配属されました。


東京で新規事業と研究開発というジャストな部署に行きました。


今おばあちゃんが一軒家を分けて貸していた部分に住んでいて、
ここは離れたくなかったので、そういう意味でも良かったし、
部署にも大満足です。


ばあちゃんの飼っているくうちゃん、立派なボクサーになれると思います。




新規事業はデジタル系のやつで、
研究開発はマーケティングの最適化システム作ったりするかもしれません。

研修であれだけ投資されて、よくしてもらっている分を返すチャンスだと思う。


サイバーエージェントが今自分たちで事業手掛けている感じのように

5年とか10年後とかに今の会社が広告代理店とは言い切れなくなるくらいにするのが目標です。
新人が何言ってるんだと言われるかもですが笑


それにしても配属は残酷です。
僕は超行きたい部署だったけど、

会社都合>個人都合
であることを改めて感じた。

一方で隠れた才能やセンスを見てもらって決まっている人もいると思うから一概には言えないけど、
キャリアの方向性が会社によって決まる部分もあるのは良くも悪くもサラリーマンなのでしょう。



頑張ります。

2012年5月7日月曜日

ソーシャルメディア時代に広告代理店は必要か

こんばんわ。
明日会社行きたくねーなーと思う日曜日の夜です。


起業してた時と休みの感覚が全然違う。笑


タイトルの件について、今日は少し書こうかなと思う。

「もうTwitterとかFacebookあるから広告いらねーんじゃね?」

「広告の効果は弱まっているのに広告屋さんは必要ないのでは?」


実際に良く聞く言葉だし、この論調はネット広告で個人アフィリエイトが出てきた時もそうだったし、SNSやソーシャルメディアプラットフォームが機能してからますます幅を利かせる中で、
自分達がどういう価値を考えていくべきか、どうあるべきなのか、を明確化してモチベーションにつなげたいと思うからだ。

大きく3つの考えがある。
*ネット上の口コミ、ソーシャルメディアのバズに今回は焦点を絞る。


●コアを作る
伝言ゲームってやったことあるかもしれないけど、
どんどんメッセージが変わっていく。
だからこそ、何を伝えたいのか明確に定義して、
さらにその一貫性を守っていくことが非常に重要だと思うんだ。


●スピード感
これは会社経営したことあったり、ビジネス上の金銭感覚がないとわからないことでもあると思うけど、企業は投資が長期的に回収できなかったりするのも困るんだけど、目標に一定スピード以上で到達したいという視点もある。

そこでバズはスピードがコントロールできない分、最初にある程度、広範囲へ認知を拡大させる必要があったりもする。
(そして今マスで打つ、ネットで意図的に打つ広告は視認率だけは少し考えることが可能だ。)

そして、早期からキャッシュが回収できればそれは次へや管理費に充填する分として会社の追い風になるし、
例えば同時発で出して性能がトントンだったら
先にスタンダードになった方、認知された方が、先行者になって、もう一つは後追いになっちゃう。


●キャッチにする
「本当にいいもの」でもあんまり面白くなかったり、エッジがないと人に伝わらなかったりすると思う。
そこを1個目と似ているんだけど、施策ベースでもどうユニークにするのかプランニングの視点が試されていると思う。




実際にソーシャルだけで売る商品なんて、すっごい難しいと思うよ。

そして、
中国では消費者が自分達の一次情報に信頼を置きまくっているっていうし、
(詳細とソースは守秘関係で言えんけど。)

世界全体でも一般広告への信頼性が下がっていて、友人の口コミを信じるっていうのがニールセンの調査であったからなおさら。



だから却って混迷した今だからこそ、
本来求められていかないといけない存在だと思うんだ。

一方で確かに単に視認させる必要性もないし、
これらは圧倒的にコストが安く見えるから、相対的に従来広告の位置が低下したというのは一理あると思う。

そのためにも成功した事例の集積とか、
そこに対応できるMI(マーケティング・インテリジェンス)が必要不可欠として、
その価値を増していくべきで、

ただの「枠の横流し」以上の意味を持たないといけない。
自分達は頑張るべきだし、僕はもっと勉強しないといけないんだよね。




うん、来週からも頑張ろう。
おれはコンビニでジャンプを立ち読みしに行って寝るとするよ。

2012年5月3日木曜日

配属面談

研修の配属面談でした!


いつも研修で世話になっている人達と面談しました。
(詳細を書くと色々割れてしまうので大幅に割愛)


結論から言うと、
第一志望の部署近辺にということで所見を人事宛に書いてくれるそうです。
(実際の配属はこの人達じゃなくて人事が決める。)



よかったーーー。

と思う反面反省もあった。

希望に関して3時間近く議論することになったのだけど、
(その議論に付き合ってくださる時点で感謝なのだけど)


最初話した時には全然わかってもらえなかった。
・・・・と思っていたんだけど、

希望について疑問だとか、文句を付けたいのではなくて、

よくよく聞いてみると、
僕自身のITへ偏った媒体リテラシーについて警鐘を鳴らしてくれていたのだった。



広告業界では
いろんな媒体との親和性を考えることだって大事な時があるし、
嫌なクライアントも担当するし、
斬新なアイデアって横断的な発想の中で生まれたりする。

だから好きになろうとする、知ろうとする努力が重要であるということだ。




僕は正直言って行きたい部署以外には行きたくないので、
当然それで妥協する気なんかは更々ないんだけど、
もうちょっと視座を広げようとは思った。


ネットは毎日だし、
雑誌も気になったら読むし、
イベントも意外とインドアキャラにしては行く方だ。

だから
ラジオとテレビと新聞ももっと目を向けようと思う。

2012年4月26日木曜日

Twitterの拡散に理論があるかどうか

こんばんわ!


最近は5月に学会に向けて、ポスター作ってます。
日本地球惑星科学連合大会

1つは大学院の時の研究を出すだけなんだけど、
もう1つは今の広告の仕事とも関係があって、

あんまり大々的な話はここではできないんだけど、


Twitterで拡散しにくい
学術情報がどうやったら拡散するかどうかということを考えてます。


地震とか津波とか、放射性廃棄物とか環境問題もそうなんだけど、
すごい身近な問題なのに、結局みんなよくわからない。

そういう中で学術研究で進んでいる適性な情報が伝搬してよくなるにはどうしたらいいのか
などの問題意識が主題の根本になってます。


こう書くとなんかごついけど、
要はTwitterアカウント作ってどういう情報の伝え方なら
勉強とか研究成果とかを拡散しやすいのかっていう、
ただそれを調べている感じなんだよね。

でも、それは本来はあまり人の興味がある情報じゃない、
あるいは難しすぎて理解できない、
そして、生活には決して無関係じゃない情報。


こいつらをだれが拡散させて、
どういう表現にしたらわかるかとか
ちょっとその基準を模索しているんだ。


ちょっとだけ見えてきた部分はあるから、
その内運営手法として体系化してまとめようと思う。

学会のアカウントとかパブリシティや法人向けのプレス手伝ったりしたいな。



こういうの面白いのは感覚が一般人とずれているというのは認めざるおえない。

2012年4月21日土曜日

初任給

昨日初任給だったので、


弟に高級?なハンカチ
おばあちゃんにキーケース、
実家の父・母・妹にはドンペリを送りつけた。

会社やってた最後の方から考えると、
10万弱近く給料が下がったので、
そういう意味でも早く稼げるようになりたいな。


でも大学院生社長だったときなんか、

研究してても大学へ学費を払い、
会社には教えてくれる人はいないし、
具体的にはいたけど、
守秘義務や相手に弱みを握られて舐められる可能性もあって言えないそういう環境だったわけで、


今は研修聞いて、酒を飲んで(しかも先輩のおごり)、
話聞いて、
インプットだけで何もしてないのに給料をもらっているんだから、
この意味を噛みしめて頑張らないといけないよなあ。


会社に投資しもらっているわけで。
感謝。

凸版印刷とテレビ

凸版印刷株式会社は、同社が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」において、北海道放送株式会社、福島テレビ株式会社、株式会社新潟総合テレビ、北陸朝日放送株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)、株式会社テレビ静岡、株式会社広島ホームテレビ、九州朝日放送株式会社のテレビ局8局と提携し、2012年4月3日からエリア版「Shufoo!」のサービスを開始する。

これらの提携により、エリアのチラシ情報をコンテンツとしたインターネットメディアである「Shufoo!」と、ローカルエリアのテレビ局が協力し、ローカルエリアでの「電子チラシお届けサービス」の普及を促進。地域の生活者と企業を結ぶお買い物情報のプラットフォーム構築を目指す。

凸版印刷が各エリアのテレビ局へ「Shufoo!」のインフラを提供し、凸版印刷と各テレビ局でエリア版の「Shufoo!」を立ち上げる。各テレビ局は、CMや自社のウェブサイトを用いて地域の生活者に対し、「MYチラシポスト」(毎日新着チラシが配信されるPC用デスクトップウィジェット)の利用を促進し、「電子チラシお届けサービス」を強化。「MYチラシポスト」が広がることで、生活者は日々のお買い物情報の要である「チラシ」の閲覧がより容易となり、チラシ掲載企業はリアルの折込チラシだけでは届きにくくなった生活者に対し、効果的にお買い物情報を届けることが可能になる。収益はチラシ掲載企業からの広告料で、サービスの利用状況に応じて凸版印刷とテレビ局で収益を分配する。

凸版印刷では、2012年度内に全国47都道府県のテレビ局との提携を開始し、ローカルエリアでの「MYチラシポスト」数100万件を目指す。

■リリース
http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease1337.html


だそうです。


うーん、
チラシってさ、

自分が半強制的に視認されて
初めて行ってみるかなってなるもんじゃないかね。


自分からチラシを見ようとする主婦ってどれくらいいるんだろうね。


WEBってすごく能動的な狭いメディアだから、
これはそのまま、チラシを一方的にWEB上に出すのではうまくいかねえんじゃないかな。


なんでもデジタル化すればいいってもんでもないんだよね。

とか考えております。


多分、検索してこっちから興味あるのを見えるようにする機能とか、
趣向を登録しておいて、そういうものには意識的にタグ付けして優先的に教えてくれるとか、

なんかそういうアイデアがほしいよね。


プラットホーム利用者側(チラシ出したい業者さん)
はいくらなんだろう。

通常のチラシよりもどれくらい安いんだろう。


そのあたりも気になったりします。



ぼくはユーザーにはなりませんが、
なんにせよちょっと見てみたい気がするサービスです。

2012年4月2日月曜日

スタート!

テクニカルなニュースと広告、
教育やキャリアのネタを中心に
ちょこちょこ色々書きます。

よろしくす。

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